




クラウドファンディングサイト「Makuake」で
応援購入したチタン製の箸「KAGUYA」が、先日届いた。
購入時は単純に「金属製の箸って、オモシロイかも」って感じだった。
ところが、実際に使って見ると「チタンの程よい重量感」「手に馴染み、しっくりとくる感じ」がなんとも心地良い。
(個人の感覚による、個人的感想です。)
しかも、竹を模したデザインで見た目も楽しい。
いつの間にか、「KAGUYA」で食事を摂るのが楽しみになっていた。
ただ食べ物を器から口へ運ぶだけの道具が、材質や意匠の違いだけで
「こんなに印象が変わるのかと」と正直驚きもした。
「嗚呼、これが一生モノね!」
木の箸なら経年劣化するが、チタン(金属)なら、ずっと使っと使えそうだな。
この先、割箸など使い捨ての箸を使わず、「KAGUYA」を使えば、
これも「SDGs活動」につながるのかなと思う。
今後、こういった「見る・使うだけ」で幸せになれる厳選した「モノ」に囲まれ、
お気に入りの「モノ」に感謝しながら生きていきたい。
今回の「モノ」
先週の水曜未明の話。
眠りについてしばらくすると、
「明日、宝くじを買いなさい!」という声が
どこからともなく聞こえた(気がした...)
(こ、これがよくある夢のお告げってやつ?)
と思い、翌日ロト6を1,000円分買ってみました。
購入の夜が抽選日だったが、その日は敢えて結果を見ず、
翌日、当選確認をしてもらうために宝くじ売場を訪れた。
抽選券を店員に手渡し、それ機械に読み込ませると
抽選結果がモニターに映し出される仕組みだ。
息を飲んでモニターを注視していると
なんと「あたり」という赤い文字が現れた!
マジで「夢のお告げ」じゃん!と思い
ドキドキしながら横にある当選金額に目を移す......
「1,000円」...
そりゃ、確かに宝くじに当選したけれど...
1,000円使って1,000円当たっても
行って来いじゃないですか。
これが「夢のお告げ」パワーなの?
最後に当選くじと引き換えに店員から渡された
「当選1,000円」と書かれたれたレシート。
その場で丸めて捨てました!
ブログ用に写真を撮っておけばよかったな。
もう「夢のお告げ」は信じない(笑)