2019年7月アーカイブ
ドリさんに代打をお願い、お陰さまでしっかりリフレッシュし、今週から復帰です。
ガルンガンは日本の迎え盆のような日で、この日は天から神々や先祖の霊が降りてくるとされ、
街中にペンジョールという祭具が立てられます。
これもなんだかハロウィーンみたいですね。お菓子じゃなくて寄付ですけど。(笑)
それぞれの地域にグループがいて、街中のあちこちで見ることができます。
近くの食堂で夕食時に、子供達がやってきました。
おまけ:
宿のバルコニー前の木に、リスが!
「オリンピックの盛り上がりは、
ワールドカップとは比べものにならない」
2002年にサッカーのワールドカップのときに、
1964年の東京オリンピックを経験している著名人が、
そんなことを言っていました。
24日の水曜日で、
オリンピックまであと1年となりました。
開会式の会場となる新国立競技場は、
完成度が90パーセントまできているようで、
先日報道陣に公開されていました。
こうした準備が着々と進んでいく様子が、
とてもおもしろいと思い注目しています。
同じように、
他の施設の完成度や、
交通規制の実証実験の様子、
各競技のテスト大会が行われたこと、
選手の暑熱対策が研究されている様子、
オリンピックをイメージした広告が増えてきたこと、
メダルや聖火リレーのトーチが完成したこと、
などなど、
様々なことで進展がみられると、
ワクワク感が徐々に高まっていくのです。
スポーツだけに限らず、
芸術、芸能、学術、インフラ、行政、科学技術など、
あらゆる分野が関わっている事を報道などで知り、
やはりワールドカップとは規模が違うなと思わされます。
僕らが関われそうなところでは、
先日から聖火リレーの募集が始まりました。
おそらく相当な競争率になるでしょう。
その聖火だけを取り上げても、
聖火台は、どこにどのようなカタチのものが設置されるのか、
聖火はどうやって点火するのか、
点火する最終走者は誰なのか、
最終ランナーは誰がどうやって選ぶのか、
などなど、
考え始めると期待はどんどん膨らみます。
ムーブメントを高めるには、
情報を少しずつ、
かつコンスタントに出す方がいいらしいそうですが、
今後もどういう事柄が、どういう手法で知らされていくのか、
そういうところからも注目していきたいと思っています。
1年なんてアッという間でしょうね。
以前に書いた「Pain Maison」の塩パンに続いて、美味しかったパンのご紹介をしたいと思います。
少し前になりますが、「HIMMEL(ヒンメル)」のクラプフェン(クラップフェン)を、はじめて食べました。
私は今回ではじめてクラプフェンというパンを知ったので、この場で共有させていただきたいのですが、"ドイツを中心とした地域の揚げパン、ドーナツの一種"(Wikipediaより)だそうです。
ちなみにこのパンは、HIMMELで人気No.1(下記記事参照)だそうです!
新感覚のドイツドーナツ、<ヒンメル>のクラプフェンが期間限定で伊勢丹に登場
https://mi-journey.jp/foodie/56990/
甘さはくどすぎず、しっとりした食感で大変美味でした!
余談ですが、先の記事で「Pain Maison」で売られているパンが、2種類と書いてしまいましたが・・・日や時間帯によって、その他のパンが並ぶことがある模様です。先日に訪れた際には、海老塩パンと、塩食パンがありましたので、この場でご報告いたします。
▼ 「Pain Maison」の海老塩パンと塩食パン ▼
そろそろ梅雨明けも近そうで、それと共に夏バテにならないか心配なこの頃。
先週末に、待ち望んでいた「天気の子」を鑑賞してきましたが、期待通りおもしろかったです。監督いわく、"賛否が分かれるエンドにした"とのことでしたが、確かにその通りかもしれないなと・・・。個人的には、「君の名は。」のほうが好みです・・・が、美しいアニメーションと音楽の競演だけでも、かなり浸れる2時間なのは間違いないです。
映画によって心の栄養補給はできたので、 カラダへの栄養補給も心がけて、ダウンしないよう気をつけます。
マッチ棒の目的は自分で作るアクセサリーの材料探しだったのですが
会場にいるお客さんの目的は十人十色で、
アクセサリーやパワーストーンのブレスレットを買いに来た人、
化石を見にきた人、鉱物を探している人、
すでに貴石・宝石に加工済みの商品を買いにきた人...
などなど目的は様々なようでした。
(なおマッチ棒、石は全くの素人です笑)
童心に帰りきれいな石に大興奮の中ゲットした
①左上...指輪、なんと500円
②その下...アメジストの原石
会場内に原石ガチャガチャというものがあり、なんと宝石・原石・化石等が
カプセルトイで手に入るというもの。
何十年もデパートに売れ残っていたものを、
お店の方が電池を取り替えて出品したのだそう。
(当時のお値段を聞いてびっくりしました)
④中央の下の大きな石...ラブラドライト
光をあてると虹色の輝きを示す性質を持った石です。
(好奇心で買ったので使い道は特に考えていません...)
⑤その下の白いやつ...人工オパール
そしてまだまだ製作中ですが、主に100円均一で売っているパーツ等で
大体夜中に「アレが足りない!コレが足りない!」となるので
今後はもっと計画的にパーツを買って作りたいなと思います...
残念ながら今回は会場の写真を掲載できなかったのですが、
年に数回開催されていてとても活気がありますので、
ご興味がありましたらぜひ足を運んでみてください。
マッチ棒
スポーツを行う日本の競技場は、
国体(国民体育大会)を行うために建てられたものが多い。
そのおかげで、
日本のあちこちに施設があり、
スポーツ愛好者はその恩恵を受けてきた。
でも、
スポーツが教育の一環から、
余暇の充実に価値観がシフトしている昨今、
そのスポーツをどう楽しむか、どう魅力的にするか、
という事が問われる時代になっている。
先日、ある競技場でスポーツ観戦をしていたが、
どうも場内アナウンスが頼りない事に気がついた。
一部のスタンドにしか届かない音量で、
それを補う対策もみられなかった。
競技は充実した内容だったのに、盛り上がりに欠けていた。
同じ競技場にいた人から、
後日興味深い話しを聞いた。
上記のような目的で建てられた競技場は、
音響設備の面でエンターテイメントが考慮されていない施設が
多いのだとか。
初めてその競技の観戦に来た者にとって、
「面白かった」「また来たい」と思わせるからこそ、
集客や人気は右肩上がりになるもの。
そういう体験をしてもらう事を大事にしないと、
世間からソッポを向かれてしまいかねない。
東京オリンピックの影響もあり、
近年、マイナーなものも含めた様々な競技が、
その魅力を伝えようと躍起になっている。
好例なのは、
銀メダリストの太田雄貴が会長を務めるフェンシングで、
彼が自ら先頭に立って大胆な演出をして、
大きな話題を集めている。
オリンピックを翌年に控え、
スポーツの気運が高まっている今、
この機会を上手く生かしてほしいと思う。
先日、実家に帰った際、玄関前に笹が飾られていました。
育った笹を生けているのではなく、鉢で育てた笹です。
笹って、家庭で育てられるものなのか・・・と、そこから驚きでした。
母親が購入した段階では1本の笹だったらしいですが、そこから派生してニョキニョキ生えてきたそう。
調べたところ、
・丈夫なことから1年中植え付ける
・肥料がなくても元気に育つ
・育つスピードも早い
以上から、観葉植物として楽しめる・・・とのこと。
笹というと、七夕というイメージしか沸かなかったのですが、見た目にも風情があって、観葉植物としての笹も良いなぁと感じました。
さて、この実家に帰ったタイミングで、大量に山形のさくらんぼをおすそ分けを貰いました。(1パックも!)
さくらんぼの保存期間は、長くても3日程度(冷蔵保存の場合)なので、
生で食べきれずにあまったさくらんぼは、カルピス漬けにしました。
このカルピス漬けとは、カルピス公式のクックパッドページでレシピが紹介されていたものです。
作り方は単純。
さくらんぼをタッパーなどの器に入れ、さくらんぼがつかる程度にカルピス原液を注ぎ、冷凍。
原液そのまま!?と驚きましたが、原液を凍らすと、完全には凍りきらず、シャーベット状態になるとのこと。
確かに、その通り、シャーベット状の食感で、まずまずの美味しさではあったのですが。
本来は、原液を薄めて飲むほうが、程よい甘さで楽しめるもの・・・というわけで、
3倍と5倍にそれぞれ薄めたカルピス原液で作り直すなどしてみました。
結果、味は程よくなったものの、今度は、水を入れたことによってガッチガチに固まってしまい、レンジで少し温めないとスプーンが刺さらない状態!
ですが、二転三転と工夫を凝らすことも含め、旬の味覚を楽しみながら味わえました。
上半期が過ぎ、今年も折り返しましたね。
七夕の日は生憎の雨でしたし、梅雨明けもまだ先になりそうな見通しですが、もうじき公開予定の新海誠監督作品の「天気の子」の予告で垣間見える映像と同様に、晴れ間を願いながら、そして同作品の鑑賞できるのを楽しみにしながら、過ごそうと思います。
「千里眼」の「冷やし中華」です。
もうすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、
今回は最後まで写真を出さずにご紹介したいと思います。
ネットの紹介はこんな感じ
"ニンニクの効いた二郎風のガッツリラーメンがウリ。
スープは一週間炊き続けた豚骨と野菜を煮込んだスープ。
麺は極太縮れ麺を使用している。
夏に出るガッツリ系「冷やし中華」も人気"
この冷やし中華、ファンが多く毎年行列ができることでも有名。
(お昼時は整理券も配布されています)
18時半ごろお店の前に到着しましたが、
さらに約30分後、やっと入店!(すでに20時越)
食券を購入し5分ほどで席へ。
驚くべきことはカウンター12席のうちほとんどの人が冷やし中華を注文していること。
そしてマッチ棒は素人判断で禁断(?)の全マシを選択...
臆すことなくいざ実食!!!
ハ~~~~~イ!!!!おいし~~~~~~~~!!!!
野菜も麺もコッテリですしトッピングを増したので味変も可能。
ほぼ完食することができました。しかし器にタレと野菜が少し残ってしまったので
それが無念と反省です...
(次回行く機会があれば辛揚げを別皿にしようか検討...)
酒好きの彼ですが、人に強要することもなく、酒は好きだけど体質的に弱い私も
20年ほど前は、彼と目黒あたりで毎週末のように飲んでいました。
たまたま酒の話になり、話題は食べ物へと移っていきます。
我が家は高齢の義母がいるので、妻と先に夕食を済ませていて、
普段は会社帰りに軽く食べて帰るか、帰ってから軽く何かを作って食べる、
場合によっては多めに作った残りを食べたり、そんな生活です。
そして蕎麦好きでもある彼から出た話で、私が思い立ったのが
その昔スキー場でやっていた夜の蕎麦屋通いです。
長野の手打ち蕎麦と、日本酒or焼酎のコラボ!
その時に覚えた、蕎麦呑みです。
当然頭の中は蕎麦と焼酎で満たされました。
こうなれば話は早い!
家に帰り、こんな夕食と相成りました。
これがルーティンにならないことを祈りたいです。(笑)