バリのお盆

先週は少し早めの夏季休暇をいただきました。
ドリさんに代打をお願い、お陰さまでしっかりリフレッシュし、今週から復帰です。


偶然ではありますが、休暇中に滞在していたバリ島では、ガルンガンという祝日の期間にあたりました。
今回はそんな風景のスケッチです。
ガルンガンは日本の迎え盆のような日で、この日は天から神々や先祖の霊が降りてくるとされ、
街中にペンジョールという祭具が立てられます。
10日後の最終日はクニンガンと言い、送り盆のような日になります。
バリ島では、一般的な暦と、バリ・ヒンドゥーの暦が混在していて、
このような宗教儀礼に関したものは、一年が210日で繰り返されます。
バリ島といえば、一年中なにかお祭りがあるのは、このためなんですね。


ガルンガン前日に見かけた製作中のペンジョール。
バリ島のアイコンのような扱いになっていたりします。
先祖の霊がやってくるので、家々でもこれを作り、立てたりしています。
ちなみに、各家々にも、サンガーと呼ばれる家寺があって、先祖の霊を祀る場所になっています。
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ペンジョールの下の方には、このようにお供え物がされます。
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小さな通りから大きな通りまで、街中がペンジョールで飾られています。
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この時期、子供達は自分たちで銅鑼や太鼓などの鳴り物を演奏しながら
バリ・ヒンドゥーの神様である「バロン」を舞い、寄付を集めます。
これもなんだかハロウィーンみたいですね。お菓子じゃなくて寄付ですけど。(笑)
それぞれの地域にグループがいて、街中のあちこちで見ることができます。
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近くの食堂で夕食時に、子供達がやってきました。
少ないながら寄付をすると、店の入り口でバロンが舞ってくれました。
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日本でも、地方に行けば色々とその土地特有のやり方でお盆の儀式を行いますよね。
よく似ているなぁと思います。


おまけ:
宿のバルコニー前の木に、リスが!
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このページは、cmemberが2019年7月29日 09:00に書いたブログ記事です。

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