2017年3月アーカイブ
先週末、初めて「宇宙ミュージアムTeNQ」に行ってきました。
前々からずっと気になっていた、このエンタテイメントミュージアム。
以前にもこちらで、惑星発見のニュースを取り上げましたが、星とか、惑星とか、そういうものにやたらと惹かれるのです。
いまやミュージアムでもお馴染みのプロジェクションマッピングの映像や、火星研究プロジェクトの様子などなど、大変興味深く、面白かったです。
館内の一部では撮影OKでしたので、撮影したものの一部をご紹介します。
ホットチョコレートが蛇口から湧き出る「蛇口エリア」など、近年、ユニークなバレンタインイベントなどを手がけたKLOKAプロデュースの企画展「The Journey to EUROPA by KLOKA~木星の月・エウロパへの旅~」もやっていました。
神秘的かつオシャレな空間でした!
以前には、「君の名は。」などの作品ともコラボレーションしていたり、定期的に様々な企画展を行なっているようですね。これからも、楽しみに注目していきたいです!
text by 赤様
クルマを運転している永ちゃんが、
ハンドルから手を離してカメラ目線になるCM。
クルマの未来を感じさせるシーンで、とてもワクワクする。
そして永ちゃんのドヤ顔がなんとも印象的だ。
モノが売れなくなると技術革新が進むが、
クルマは自動運転という夢の技術に向けて、
ひとつずつ段階を踏むように、
新しい技術が日々開発されている。
永ちゃんがCMしているクルマは、
道路の車線を区切る白い線を認識し、
クルマが車線からはみ出ないようにする技術を
上手く表現していて、なんだか心が躍る。
他にも、各メーカーが、
前方を歩く人や障害物を検知する装置や、
前のクルマが発信すると教えてくれる装置などなど、
新しいシステムが続々登場し、
その進化は目覚しいものがある。
マイクロソフトなどのIT企業と提携するメーカーもでてきた。
去年放送されたNHKスペシャルでは、
グーグルも独自にクルマをつくっていることが紹介されていた。
2人乗りの小さな電気自動車が、
今、アメリカをガンガン走っている。
実際に自動運転をして、
でも要所々々では、まだ人間が代わりに運転をして、
様々な状況を人工知能に学習させる。
そのシステムを構築して、
他社に提供しようと考えているのだそうだ。
自分のクルマがどう動くか以外にも、
道路や車線の情報や、他のクルマや混雑の情報、
危険を回避する方法など、
自動運転の実現に向けては、
解決すべきことが山ほどあるようだ。
だから人工知能が正しく判断できるようになるには、
膨大な走行データの蓄積が必要で、
その距離は、実に142億キロにもなるという。
トヨタが今年から再びラリーに参戦した理由は、
もしかしたら、それが目的なのでは?と僕は思ったのである。
それから、
以前からひとつ気になっていたことがある。
グーグルがマップやグーグルアースを、
ネット上で提供しているのはなぜなのか?ということ。
自動運転のシステム構築の過程で蓄積された道路や街の情報を、
どうせなら公開して、イメージ向上に役立てようとしたのではないか。
と推測するのだが、どうだろう。
運転好きにしてみれば、
運転できるからこそのクルマの面白味で、
自動運転なんてどうよ、と思うのだが、
一方、電車の運転席の後ろにかじりついて、
前方を見る楽しみもわかる者としては、
それはそれで自動運転も楽しみだよね、とも思う。
いずれにしてもワクワクなのである。
PCの写真を整理していて撮っていたのを思い出しました。
これは、小学校前の通りに出ていた屋台の様子です。
日本ではほとんどあり得ない風景だったので、ついパチリ。
おそらく放課後に小腹空いた生徒が、堪えきれずに買い食い中、のシーンかと思います。
屋台は肉団子の入ったスープ「バクソ」でしょうか?
奥の方にもアイスクリームか何かの販売をしているような。
外食、特に普段食べているような料理は、屋台やワルン(ローカルな食堂)の方が、
安く、早く食べられるような仕組みなので、アジアの共通文化としても一般的なんだと思います。
そういえば、自分が同じくらいの年頃にも、放課後は駄菓子屋さんに立ち寄って、
夕食までの隙間時間に小腹を満たしていました。
街の中華屋さんよりサイズが小さくて具も少ないラーメンやら、定番のもんじゃ焼き、
時にはお肉屋さんで十円のコロッケやハムカツなどなど。
そして、合成色素をバッチリ使用したお菓子類なども、散々お世話になりました。
1円から始まり、その時々での懐具合でその日のおやつが決まっていたりしました。
50円ほどあれば、どれだけ贅沢できたことか。
本当は帰宅中の買い食いは禁止だったのですが、
そんなことを守っていた生徒は少なかったと思います。
そんな買い食いするお店は、学校の外でのもう一つの社交場でもありました。
時代は変わっても、場所が変わっても、この法則は不変なものなんでしょうね。
text by 赤様
年齢とともに代謝が落ちてきています。
だから1年くらい前から、
カロリーというものを意識するようになってきました。
どう摂るか。どう消費するか。
一時は、朝食を抜いた時期もありました。
ただ、それをやると、
走った後に気持ち悪くなるようになり、
再び食べるようにすると改善したので、
この手は自分には合わないと理解しました。
やっぱり、たくさん食べて、食べた以上に動く。
これが体育会系らしいし、
自分に最も合っている気がします。
通勤時には、極力階段を使う。
歩くときもキビキビ歩く。
青信号が点滅しだしたら、待たずに走る。
12月に完成する新社屋でも、
8階まで階段で登ろうと思っています。
動く機会があれば、それはチャンス!
そういう思考になればしめたもの!
そして、もし何か食べたい場合は、時間を決める。
何か貰ったからって、すぐには食べない。
食べ癖をつけないように、
ささやかだけどコントロールを試みる。
しかし、それでもストレスはかかるもの。
たま〜に、無礼講の日を作る。
そう、自分に合う方法を探すのも、長く続けるポイント。
それでも学生のときはホント食べてました。
それでよく親に怒られました。
そんなに喰うんじゃない、と。笑
でも育ち盛りだからしょうがない。
アルバイトへ行けば、
余った弁当がもらえたので弁当を2つ。
それだけでは足らずラーメンとおにぎりもプラスって状態でした。
でも太らなかったのは、
太らない体質なのではなくて、
じっとしていられない体質だったからだと
勝手に解釈しています。笑
(ちなみに僕の弟は太りやすい体質です)
今は、買い物をするときも、
カロリー表示を必ずチェックするようになりました。
食べるときも1人前くらいで留めておく。
でも、食べる喜びは失いたくないから、
それ以上は減らさない。
食べるものは食べる。
カロリーを気にする上での選択肢は、
食べないか、食べた以上に動くか、太るか、
その三択。
そんなにうまい方法なんて、
どこかに転がっているわけはないしょうけど、
ホントのところ、どうなんでしょうね。