昨年の夏休みに出かけたインドネシア・バリ島での一コマ。
PCの写真を整理していて撮っていたのを思い出しました。
これは、小学校前の通りに出ていた屋台の様子です。
日本ではほとんどあり得ない風景だったので、ついパチリ。
おそらく放課後に小腹空いた生徒が、堪えきれずに買い食い中、のシーンかと思います。
屋台は肉団子の入ったスープ「バクソ」でしょうか?
奥の方にもアイスクリームか何かの販売をしているような。
外食、特に普段食べているような料理は、屋台やワルン(ローカルな食堂)の方が、
安く、早く食べられるような仕組みなので、アジアの共通文化としても一般的なんだと思います。
そういえば、自分が同じくらいの年頃にも、放課後は駄菓子屋さんに立ち寄って、
夕食までの隙間時間に小腹を満たしていました。
街の中華屋さんよりサイズが小さくて具も少ないラーメンやら、定番のもんじゃ焼き、
時にはお肉屋さんで十円のコロッケやハムカツなどなど。
そして、合成色素をバッチリ使用したお菓子類なども、散々お世話になりました。
1円から始まり、その時々での懐具合でその日のおやつが決まっていたりしました。
50円ほどあれば、どれだけ贅沢できたことか。
本当は帰宅中の買い食いは禁止だったのですが、
そんなことを守っていた生徒は少なかったと思います。
そんな買い食いするお店は、学校の外でのもう一つの社交場でもありました。
時代は変わっても、場所が変わっても、この法則は不変なものなんでしょうね。
PCの写真を整理していて撮っていたのを思い出しました。
これは、小学校前の通りに出ていた屋台の様子です。
日本ではほとんどあり得ない風景だったので、ついパチリ。
おそらく放課後に小腹空いた生徒が、堪えきれずに買い食い中、のシーンかと思います。
屋台は肉団子の入ったスープ「バクソ」でしょうか?
奥の方にもアイスクリームか何かの販売をしているような。
外食、特に普段食べているような料理は、屋台やワルン(ローカルな食堂)の方が、
安く、早く食べられるような仕組みなので、アジアの共通文化としても一般的なんだと思います。
そういえば、自分が同じくらいの年頃にも、放課後は駄菓子屋さんに立ち寄って、
夕食までの隙間時間に小腹を満たしていました。
街の中華屋さんよりサイズが小さくて具も少ないラーメンやら、定番のもんじゃ焼き、
時にはお肉屋さんで十円のコロッケやハムカツなどなど。
そして、合成色素をバッチリ使用したお菓子類なども、散々お世話になりました。
1円から始まり、その時々での懐具合でその日のおやつが決まっていたりしました。
50円ほどあれば、どれだけ贅沢できたことか。
本当は帰宅中の買い食いは禁止だったのですが、
そんなことを守っていた生徒は少なかったと思います。
そんな買い食いするお店は、学校の外でのもう一つの社交場でもありました。
時代は変わっても、場所が変わっても、この法則は不変なものなんでしょうね。