text by 赤様
年齢とともに代謝が落ちてきています。
だから1年くらい前から、
カロリーというものを意識するようになってきました。
どう摂るか。どう消費するか。
一時は、朝食を抜いた時期もありました。
ただ、それをやると、
走った後に気持ち悪くなるようになり、
再び食べるようにすると改善したので、
この手は自分には合わないと理解しました。
やっぱり、たくさん食べて、食べた以上に動く。
これが体育会系らしいし、
自分に最も合っている気がします。
通勤時には、極力階段を使う。
歩くときもキビキビ歩く。
青信号が点滅しだしたら、待たずに走る。
12月に完成する新社屋でも、
8階まで階段で登ろうと思っています。
動く機会があれば、それはチャンス!
そういう思考になればしめたもの!
そして、もし何か食べたい場合は、時間を決める。
何か貰ったからって、すぐには食べない。
食べ癖をつけないように、
ささやかだけどコントロールを試みる。
しかし、それでもストレスはかかるもの。
たま〜に、無礼講の日を作る。
そう、自分に合う方法を探すのも、長く続けるポイント。
それでも学生のときはホント食べてました。
それでよく親に怒られました。
そんなに喰うんじゃない、と。笑
でも育ち盛りだからしょうがない。
アルバイトへ行けば、
余った弁当がもらえたので弁当を2つ。
それだけでは足らずラーメンとおにぎりもプラスって状態でした。
でも太らなかったのは、
太らない体質なのではなくて、
じっとしていられない体質だったからだと
勝手に解釈しています。笑
(ちなみに僕の弟は太りやすい体質です)
今は、買い物をするときも、
カロリー表示を必ずチェックするようになりました。
食べるときも1人前くらいで留めておく。
でも、食べる喜びは失いたくないから、
それ以上は減らさない。
食べるものは食べる。
カロリーを気にする上での選択肢は、
食べないか、食べた以上に動くか、太るか、
その三択。
そんなにうまい方法なんて、
どこかに転がっているわけはないしょうけど、
ホントのところ、どうなんでしょうね。