おはようございます。
都心環状線です。
先日のお休みの日に母校(高校)に行ってきました。
在校生(1、2年生)が卒業生(3年生)を送る会、サッカー部ですので、
一緒に試合をして送り出してあげる。そんな会ですが、いつからか
学校がまだ創立15年ほどと若いため、卒業生すべての年代が集まる
お別れ大会となっております。かくいう私も高校創立第1期生として
参加させていただきました。
自分の学年、ひとつ下の学年、ふたつ下の学年、そこまでなら
名前や顔が一致しますが、あとはもう、、、、、、わからない。
君たち誰?そんな感じです。でもその子達からしたら、おっさん
誰?そんな感じでしょう。
高校生の彼ら、大学生の彼ら、20歳そこらの彼ら、そんな中に
おっさんは混じらせてもらいました。
足はボロボロ、体はガタガタ、常日頃フットサルはやってますが、
サッカーはまた別物でとてもキツイ、怪我しなかっただけでも
よしとしよう。
おじさんは疲れたのでグラウンドの外で休憩です。
でも今もこうしてサッカーを母校でやらせてもらえて、
知らない間にどんどん後輩ができて、少なからず自分との
繋がりがある後輩が僕をコテンパンにして、、、、、
まぁそれは良いとして、在校生や卒業生たちみんなが
ずらっと集まると15期ほどの世代がいるので、100人
近くいたのかな?高校へは一期生として入学して3年間を
サッカーに費やして、今はフットサルにのめり込んでいる
けど、自分にもそんな高校の思い出、歴史があるんだなって
ふと考えました。
それだけ年月が経ってるんだなって改めて感じました。
久しぶりに、ふと立ち止まって自分の過去を振り返ったら
考えていた以上に年月が経っていた。一瞬、浦島太郎でした。
自分自身を俯瞰?客観的にみることが少しは出来た。
そんな1日でした。
高校のときの練習を振り返りました。
死ぬんじゃないかと思うぐらいたっっっっっくさん走ったトラック。
もう勘弁。