Qです。
週末は衆議院選挙でしたね。
今回今の住所で初めて選挙日に投票に行ったんですが
選挙場所近くてビックリ。
これまで期日前に途中下車して行ってたけど選挙日でいいじゃん!
今回の投票率は53.8%で過去3番目の低さだったとのこと。
なんでや~と振り返ると、
私は小さい頃から選挙が身近だったように感じます。
父親が公務員で私が小学低~中学年だった頃、
選挙管理委員会に異動したこともあり、
選挙前には家に投票箱が保管されました。
あれは投票用紙だったのか?日付が入った判が必要で、
父親が仕事だぞ~と持って帰って来た大量の用紙に
日付の判を捺す手伝いをしていました。
選挙日は親子で投票所に行ったり
(隣の町内だったので知り合いに会って挨拶、世間話したり)
夜は体育館で開票をし帰りを待つ。
私たちはテレビを見ながらお父さんもう仕事終わったよね?
何時頃帰るかな~なんて。
そういう選挙権がない時でも選挙体験があって
「当たり前」になっていたような気がします。
といっても、学生時代は県外に進学し住民票を移していなかったので
選挙には行っていませんでしたが...
(もしかして同じような学生は多いのかも?)
私のSNSのTLでは埼玉14区が注目されていて、
それに乗じて自分も行ってみたという人たちもいました。