2024年1月アーカイブ
奥さんが退院して、早いもので4ヶ月が経ちました。
今までろくに家事をして来なかった私でしたが、
最近料理の腕がめきめき上がり、
今では奥さんからもお褒めの言葉をいただく程になりました。
と言っても、凄いのは私でなく「cookpad」や「クラシル」などの
レシピサイトの充実。
材料の分量が細く記載され、調理工程は動画で確認。
作った事のない料理でも、それなりに作れちゃうのが良い。
ただし動画を見て、工程を確認しながら料理するので、
すごい時間がかかってます。
22時くらいから料理を始めて、4〜5品できる頃には
もう2時、3時。
できれば、日を跨がずにその日のうちに終わらせたい(笑)
お世話になってるレシピサイト
【クラシル】
https://www.kurashiru.com/
2024年。私の番の一発目になります!
このブログにウッカリたどり着いてしまった方に、
クスッとしていただける様
日常小ネタを綴っていこうと思います。
軽くお付き合いいただけたら幸いです。
我が家に住み始めて数年が経ち、
目につく傷みや汚れが増えてきました。
何かと忙しく、大掃除や掃除を徹底的にやる気も無く、なんとなく見なかった事にしてきましたが、
一念発起!
ついに、プロのお掃除業者に来てもらいました!
数年くらい前から、もう自分でやるのムリ!と諦めていたので、コツコツお掃除貯金してました。
家事は出来ないけど、目的の為ならお金貯める方が苦ではない(笑)
今回は、お風呂・洗面台・トイレ・換気扇込みのキッチンのセットで依頼。
2,3時間で終わるかと思いきや、プロが3人がかりで、4時間半かかりました!
熱や時間の経過や、パッキンの劣化など
綺麗にして初めて破損してる部分もわかったり、
一筋縄ではいかなかったようです。
それでも、入居時依頼見たことがなかった、鏡面の様なピカピカのキッチンの壁や、お風呂の鏡を見て、やって良かったと思いました。家族も大喜び!
プロが専用の洗剤や、便利道具を使って、3人で仕上げてくれたものを、一人で出来る気がしない!
せっかく綺麗にしたので、この状態が長く保てる様にこまめに、お掃除していこうと思いました。
綺麗だから、お掃除も簡単にできそうです。
サッと拭いて、そのまま捨てられる様に、いらない衣類を細かく切り刻んでみました。
使い勝手がいいです!
以前やっていて、忙しさから中断していたもの。
それが「マインドフルネス瞑想」。
それを思い出し、年も新たまったので昨日から再開しました。
私が利用しているのが、「ココイマ」さんのYouTubeチャネル。
寝る前に、布団に入って行う「寝ながら瞑想」系で
瞑想導入へ誘ってくれる内容なのだが、
「ココイマ」さんの声が優しく、すごく心地いい。
瞑想をすると思考が整理され、心が落ち着いていく気がします。
興味がある方は、是非「マインドフルネス瞑想」をお試しください。
「ココイマ」さん
https://www.youtube.com/@kokoima
text by 赤様
お正月の風物詩、箱根駅伝。
今回100回目を迎えました。
優勝した青山学院は、
強くなったのがこの10年ほどのことで、
さらにその10年くらい前から、
プロ選手を何人も輩出している野球部の強化をやめ、
陸上部に強化の重点を置いたのだそうです。
僕が学生の頃は、
お正月のスポーツといえばラグビーで、
箱根駅伝はあまり大きな話題にはなりませんでした。
それが今では、
陸上に興味がない人でも注目するようになり、
この変化は陸上をやってきた人間にとっては
驚くばかりです。
その背景には、
番組制作者の意図があったのだそうです。
箱根駅伝はスポーツ中継ではなく、
エンターテイメントという観点で、
番組を作ってるのだと聞いたことがあります。
カメラのフレーミングを工夫したり、
スポーツ中継ではほぼ使わないクレーンを
使った映像を見せたり、
選手の家族や恩師を取材して秘話を紹介したり。
選手と、並走する車に乗る監督とのやりとりは、
他の駅伝では見られません。
この車は中継されて無い時代からありましたが、
テレビはその様子も素材として利用しました。
これができるのは、
選手1人がおよそ1時間走ることと、
参加校が約20チームと少ないので、
その時間が捻出できるのです。
各選手のエピソードやレース展開の模様、
これまでのドラマがこと細かに説明できることも、
箱根駅伝の魅力のひとつになっています。
また、
秋から様々なPRを段階的に行なったり、
機運を盛り上げる手法も素晴らしく、
深くハマればハマるほど、
その仕掛け作りの上手さが見えてきます。
さらに、
日本に住む外国人陸上記者も、
世界最大のロードレースイベントだと、
海外に向けて驚きを持って発信しています。
箱根駅伝好きのアイドルや有名人が
近年増えてきたのは、
そんな理由があるように思います。