2019年2月アーカイブ
第91回アカデミー賞の結果が出ましたね。
第91回アカデミー賞特集2019 | Academy Awards 2019 - Yahoo!映画
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ノミネート一覧 | Academy Awards 2019 - Yahoo!映画
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アカデミー賞授与式の結果や様子は、今まではニュースで流し見る程度でしたが、今回はいつも以上に気になっていました。 それというのも、私が、ここ数ヶ月ほどで、いつも以上に映画に触れる機会が多くあったからです。 各部門にノミネートされた作品のなかで私が観たものは「ボヘミアン・ラプソディ」「アリー/ スター誕生」「女王陛下のお気に入り」「ビール・ストリートの恋人たち」「ファースト・マン」です。今回はそれを踏まえたうえでの感想を書きたいと思います。
作品賞の「グリーンブック」。 こちらは、日本では公開予定は3月ですが、予告を観ただけでも気になっているので、鑑賞するのが今からとても楽しみです。 ストーリー自体が面白そうなのはもちろんのこと、個人的に「ロード・オブ・ザ・リング」を観て以来お気に入りのヴィゴ・モーテンセンが主演なのも個人的に期待値があがるポイントです。
主演男優賞のラミ・マレックと、主演女優賞のオリヴィア・コールマン。 ラミ・マレックは「ボヘミアン・ラプソディ」で、オリヴィア・コールマンは「女王陛下のお気に入り」での圧巻の演技力を披露していたので、納得!の一言です。
助演女優賞のレジーナ・キング。 「ビール・ストリートの恋人たち」で主人公の母親役として好演を発揮し、良い味を出していたと感じます。 この作品は、1970年代のニューヨークが舞台の黒人カップルのラブストーリーで、社会的な問題をはらみつつも、主人公達の純粋な愛に引き込まれる作品でした。
視覚効果賞の「ファースト・マン」。 アポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を描いた作品で、確かにこの作品における映像の迫力はすばらしいです。 緊迫感に包まれる場面があったかと思えば、はっとするほど美しい宇宙の場面もあり。伝記モノなので、ところどころ、当時の映像などを織り交ぜているため、臨場感が増していると思いました。
最後に、作曲賞の「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」。 この曲の歌唱者であるレディー・ガガは、当作品中で女優としても参加しているのですが、演技がすばらしかったです。 作中で、ブラッドリー・クーパーと熱唱する場面はとても感動的です(ブラッドリー・クーパーの歌唱もまた、とても良い)。 この曲がこの作品の出来栄えを大きく高めていると感じたので、作曲賞に選ばれて良かったな~と思います。 ガガ様は、授与式で着ていたドレスもとても似合っていて・・・さらに、オードリー・ヘップバーンをリスペクトしたらしき首飾り(なんと35億円相当とか・・・)を身に着けて魅了する姿も流石だな~と感じました。
ざっくりとですが、以上が、今回の私の感想です。 今年はどんな映画作品に、どれくらい出会えるのか・・・。そうやって思考をめぐらせることもまた、私が映画を鑑賞する楽しみのひとつです。
上京して驚いたのは「会津っぽ」は名前が変わってから
想像以上にラーメンチェーンの覇権を握っていたということでした。
その名前は「幸楽苑」...誰しもが見たことのある、あのラーメン屋です。
「確認ですが、幸楽苑って、会津っぽのことですよね?」
と思わず周囲に聞いてみたものの、知っている人が誰もおらず...
なんだろう...インディーズバンドがメジャーデビューを果たし、
人気になってどんどん遠くへ行ってしまったと感じる、
あの感覚に似ているかも...?
話は変わり先日、荻窪にある邪宗門という喫茶店を訪れました。
ゆっくりとした雰囲気の素敵なお店でした。約60年の歴史があり、
壁には今まで訪れた人々の相合傘や日付、イニシャルなど落書きがびっしり。
(この日マッチ棒が選んだのはベネディクティン・コーヒーという
洋酒と一緒に飲むコーヒーでした)
実は邪宗門は今全国に6軒あるそうです。
http://www.jashumon.com/index.htm
それぞれのお店に個性があり、メニューや雰囲気も異なっているそう。
(といいつつ、しっかり邪宗門の伝統や看板を守っているとのこと)
マッチ棒
チャンスは見事に打ち砕かれました。
そしてまた月日は流れ・・・・
ついにやってきました。
新婚旅行で北海道を自転車で回る、という話です。
1週間ほどの行程で、最終日は札幌でラーメンを食べよう!と。
妻も大賛成。じゃぁ、行くしかないです。
というわけで、30歳になって本場の札幌ラーメンを食べることに。
当時の旅行ガイドブックで、目ぼしい店をピックアップ、ラーメン横丁などもリサーチ。
さて、前置きはこのくらいにして。(長いか)
先日会社の後輩のSさんから、あるお礼としてプレゼントをいただきました。(このあたりの事情は割愛しますが)
西山ラーメンのしょうゆ、味噌、塩のスープのついた乾麺のセットです。
なんとうれしい!
週末に早速いただきました〜。
ブラタモリという番組がある。
タモリさんが様々なところに出かけて行って、
その土地その土地の特徴を
おもしろおかしく説明してくれるNHKの番組だ。
観光や歴史、文明、地理、地学などなど、
町の成り立ちとかに興味があれば、
とても楽しく見れると思う。
もちろん学問的なことばかりでなく、
石碑の文字が1字欠けてヘンな意味になってて、
なぜこうなっちゃったんだ?
みたいなことも多い。
また、つり橋のてっぺんまで上ったり、
地下の水路のような立入禁止エリアに入ったりと、
普段は見れないところが見れるのは、
知的好奇心を大いにくすぐられる。
その番組で、
先日、僕の住んでる町が取り上げられ、
その放送を食い入るように見た。
駅周辺のロケのあと、
タモリさんご一行は、
僕のウチの方に向かってくる展開になった。
なんとなんと!である。
そしてウチの前の交差点のところで止まり、
同行しているエライ先生が、
タモリさんに諸々解説をしている。
通りがかりの住民にもインタビューしたりと、
ちょっとしたロケだった様子。
それもそのはず、
ウチがあるところは、以前に徳川家の御殿があり、
その防衛上、道の作りが鍵型をしているという特徴があるのだ。
その後、ご一行はウチの前を通り、裏にある競技場へ。
ここも以前は川だったのが埋め立てられたところで、
その痕跡もタモリさんは興味津々。
映るところほぼ全てが、
僕が日常で歩いているところで、もう大興奮。笑
録画もしたので、
また見直してみうようと思う今日この頃である。
少し前の記事でもちらっと書きましたが、今回は、最近私が取り組んでいる「マインドフルネス」について、もう少し踏み込んで書こうと思います。
そもそもマインドフルネスとは、どういった意味なのか。私が教わった話によると、マインドフルネスとは、つまり「正念」のことを指すそうです。「正念」とは、その字体が表している通り、「正しく今に心を合わせる」ということ。
iPhoneでは、2016年にリリースされたiOS10から「ヘルスケア」機能にも、「マインドフルネス」連携の項目が追加されています。
その紹介動画がこちら。
私は、このマインドフルネスという概念を知ったとき、禅と同じようなものかなと思ってました。
しかし、当然といえば当然ですが、瞑想する行為自体は似たところがあるものの、同じではないらしく。
具体的にどう違うのかを端的にご説明すると「ご利益」であるとのことのようです。
マインドフルネスは、瞑想によって、不安な気持ちが解消されたり、身体が健康になったり・・・などの効果が期待できます。
しかし禅は、効果を求める(ゲイン)ことはせず、釈迦の悟った中身は何なのかという、もっと超越したところへ意識を向けるものなのだそうです。
この説明に関しては、下記記事が分かりやすかったので、併せてご参照ください。
マインドフルネスと禅、その決定的な違いは何か?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50060
このマインドフルネスは、やるタイミングよりも、やる時間が重要(5分以上は必須)のようです。
何かと忙しい日々ですが、そこを敢えて時間を作って、自分のための時間をとってみると、良い変化につながるかもしれません。
実際やってみた後は、なんとなく、いい感じに気分が落ち着くので継続して習慣化したい!です。
聞いたところによるとインフルエンザ大流行の水面下で
今年は胃腸炎も流行っているんだとか(みなさまお気をつけください)
理由や原因は全然わからないのですが、
家の近くの病院に行って、先生は開口一番に
「土日に宴会などで生ガキを食べませんでしたか?」
と聞かれたので
「いいえ...干しガキならば食べましたが...」
とマッチ棒は答え、先生は苦笑い。
(無論干しガキは牡蠣ではなく柿。ドライフルーツなので関係ありません)
無理をして何かを食べなくても良いですよ、とは言われたものの
人って何も食べないとフラフラして歩くのが辛いんですね!(知らなかった)
なんでもトライの精神でおかゆでも作ってみるか...と思い立ったものの、
じつはおうちでおかゆを食べた経験が少ないことに気がつきました。
それはおかゆの次元を超えたとっても美味しい料理でしたし...。
↑その時はCAYU des ROIS (カユ・デ・ロワ)さんのほうれん草のおかゆを食べました。
(とても美味しかったです。おかゆの概念、本当に変わります!)
おかゆってどうやって作るんだろう?
ていうかおかゆと雑炊って何が違うの?ていうかおじやっていうのもあるよね?
何が違うの?と思いGoogle検索...
あ~早く焼肉とかラーメンとかピザとかハンバーグとかポテトチップスとかカップ焼きそばとか、たべた~い!
激辛担々麺でも可!激辛ペペロンチーノでも可!(あとカレーも!)
じつは今、消化にあまりよくないのでミカンも絶っています。(冬なのに...)
禁断症状が現れてしまいそうです。ブルブル。
毎日少しずつ良くなっていますが、早く回復したいマッチ棒でした。
マッチ棒
会社からすぐの、東京電機大学神田キャンパスの跡地の様子だ。
同大は2012年に神田錦町から北千住駅前に移転している。
2013年5月ごろ
2018年12月ごろ
近々その後の進捗を確かめてみたいと思う。
そうそう、どんなビルが建つのかも見ておかないと。
ちなみに、近くにある神田錦町の電気雑誌の出版社「オーム社」は電機大と縁がある。
少し前の文芸春秋に、
ある記事が出ていました。
元号が平成に変わるとき、
誰がどう決めたのか、という記事です。
なんせ「事後」では間に合わないので、
生前のうちに動かないとなりません。
しかし、それが知れ渡ると不謹慎と言われかねない。
そんな様子が生々しく書かれていました。
誰に考えてもらうのか。
お役所や大学教授など偉い方々が
右往左往した様子が伝わります。
僕が関心があったのは、
「平成」のほかに、候補にはどんなものがあったのか?
他にはあと2つあり、
「修文(しゅうぶん)」と「正化(しょうか)」
だったのだそうです。
そんな極秘中の極秘事項。
大人の事情なんて軽い言葉では片付けられない、
重苦しい緊迫感を感じました。
そのうちテレビのドキュメント番組にでもなりそうな、
そんな気さえします。
元号にはどんなものが相応しいのか。
それを考える人はどんな人で、
それにどんな意味をこめるのか。
そんなことはよくわかりませんが、
次のものは、
将来に対して希望を感じられるものがいいなと、
個人的には思います。
発表は4月1日。
なぜかエイプリルフール。
フェイクニュースがたくさん出なければいいのですが。。。