2017年11月アーカイブ
今年の夏ごろから、身内周りでトラブルが続いております。
自身ではなく母親が、なんですけども。
もしかして厄年なのでは・・・?という話になり、調べてみたところ、
母親にとって今年は『後厄』の年のようです。
そういった知識に疎く、厄落としなど考えてもいなかったのですが・・・
自身のときには、行っておこうかなと考えている次第です。
話題を変えまして。 最近、ちょこちょこと、日常的に取り入れている食品があります。
『甘酒』です!
以前に、ジルさんも食事に取り入れていると、ブログ記事で書かれていましたが。
飲む点滴と謡われるだけあって、飲んだ翌日は比較的調子が良い!・・・気がします。
気がするだけかも、プラシーボ効果なのかも、とも思いますけど、
プラシーボ効果だとしても、効いてると思えるならそれで十分かなと思ってます。
病は気からっていいますし。
私は甘ったる~い甘酒がニガテなので、体に良いとは分かっていても、
それまでは日常生活に取り入れようとは思っていませんでした。
が!!!しかし!!!!
ちょっとお高い目の甘酒をいただく機会がございまして、それを飲んでみたところ、
はじめて甘酒を美味しいと思えたので・・・それ以降、いろんなお店で甘酒を見かけては、
少~しずつ試してみているところです。
オススメの甘酒があったら、私までご一報をお待ちしております。
以上、たまごでした。
研修から帰ってきたシロエの机の上に、
とてもかわいいものが置かれていた。
遠くからでもわかる!ドラ~えも~ん!!
かわいい、かわいすぎるではないか...。
チラチラとシロエの机を見る。 ワタシも欲しい、あのドラえもん。 部屋に置いて目にすれば、癒されるに違いない。Y様にどこで入手したかを聞くと、家のご近所とのこと。 うーん...。そして翌日。 Y様がワタシのところにもドラえもんを連れてきてくれました。 (Y様が2日間もドラえもんをぶら下げて出社する姿を想像して吹き出したよね...(笑))シロエのドラえもんとドリのドラえもんで記念撮影。
か、かわいすぎる...(笑)
その日からドラえもんはワタシの部屋に。
癒されております。
11月最終週。
みなさま、今週も良い毎日を☆
text by 赤様
おいしいものは、脂肪と糖でできている・・・。
そんなCMがテレビで流れている。
でも、おいおい、ちょっと待ってくれ!
注意すべきは、それだけじゃないだろう!
と、僕が最近気にしているのが塩だ。
世界中の人間の死因を分析すると、
高血圧に起因するものがダントツのトップなのだ。
美味いものを食べに行列のできる有名なあの店へ・・・。
パンチの効いた味は、美味いし最高だ。
でも、外食では、なかなか塩分摂取量を調整できないのが現状。
そもそも今の日本では、
最初から塩分を多く含んでいるものが多すぎる。
醤油、味噌、漬物、梅干し・・・。
聞くところによると、
日本の塩分摂取量は世界最高レベルにあるのだとか。
食品のカロリー表示が進んで、
脂肪や糖は目安がわかるようになってきているものの、
塩分はイマイチわかりずらい。
その対策は、
過剰に摂取しないことと、それから運動すること。
肥満、アルコール、ストレスや運動不足なども、
高血圧の原因だが、
塩分を少なくすることで、血圧上昇を抑えることができるという。
また、身体から排出される塩分の90%は尿からだが、
便と汗からも10%が出る。
だから運動は、実質的に減塩効果が期待できるのだそうだ。
(運動時には水分摂取をお忘れなく)
もっとも、食品を厳選し、自分で調理したものだけを食べるのが、
減塩対策には一番いいことだが、
加工食品がこれだけ蔓延し、3食すべてをそれ無しでやりくりするのは、
難しいのが現状だろう。
ならば、一緒に汗をかきましょう、と僕は思うのだが、
皆さんはどう思わるだろうか。
いずれにしろ、自分の身体に塩対応しないように、
気をつけたいものだ。
ジャカルタのサイクリストと仲良くなったんですが、
その中の一人、ある若い男性が家族旅行で来日するということで、
先週とあるサイクルショップで会うことになりました。
家族の絆の強い国ゆえ、ショップにはなんと、ご両親と奥様、
そして息子さんも!なんとも賑やかな御一行様でした。
彼はどちらかというとレトロな自転車が好きでそういう意味でも、
なんだか趣味が合うんですね。
聞くところでは、彼はインテリアデザイナーで、
奥様は建築の方のデザインを仕事にしているんだそうです。
なんと、僕がインドネシアのラーメンが好きだということで
わざわざお土産に買ってきてくれたんですね。ありがたいことです。
この時ばかりは言葉が出来て、良かったと思いました。
短い滞在の中、あまり時間を使わせてしまうのもどうかと思い、
そのままお店で別れました。
色々と買い物もしたいようだったので、その方が良かったかなと思います。
また、ジャカルタ在住ということで、敬虔なイスラム教徒なので、
食事もハラルでないといけないというのもありました。
いずれジャカルタに来たら一緒にサイクリングしようと誘ってもらいました。
このところニュースでSNSがあまり良くない取り上げ方をされたりと
残念な話が聞こえてきますが、こんな素敵な繋がりができるのも
やはりSNSならではだと思います。
こんなカードみたことありますか?
臓器移植法が成立して、
今年で20年になるそうです。
そのとき同じくスタートしたのが、
臓器提供意思表示カード。
↑
僕のは、そのスタートのときのものなので、
今のとはデザインが違います。
死んでしまった人から、
臓器を提供したい意思は発せられないので、
常にその意思を示したものを携帯しよう
という趣旨のもの。
今では、健康保険証や運転免許証にも、
その記入欄がありますね。
でも、日本の臓器移植の数は、
他の先進国に比べて圧倒的に少ないのだそうで・・・。
では、いったいどのくらい少ないかというと、
それを表したのが下の数字。
主な国別の臓器提供者数(100万人あたり)
スペイン39.7人
ベルギー32.4
アメリカ28.5
フランス27.5
イタリア22.5
イギリス20.2
ドイツ10.8
韓国10.0
中国2.0
日本0.7
(国際臓器提供移植登録調べ)
こうみると、ホント圧倒的。。。
法律とか倫理とか、
専門的なところは詳しい人にお任せするとして、
では、何がイケナイのか?
ネットで少し調べてみましたが、
全国約900の救急病院のうち、
体制が整っている医療機関が4割ほどしかない。
それが最も大きいらしい。
基本的に、
現場の医師がその意思を確認するそうですが、
そういう現場は忙しいし、
また、それまで命を救う努力をしてきたのに、
「そのとき」になって臓器提供の話しを持ちかけるのは、
いかがなものか・・・、
というのがあるようで、
専門的な人を置くことが検討されているそうです。
まあ、環境の整備は偉い人に任せておいて、
とりあえず僕らに出来ることがあるとすれば、
それは、あらかじめ意思表示をしておくことなのかな。。。
せっかく制度として確立しているのだから、
これがしっかりと機能して、
より多くの人たちが救われるといいですね。
毎回、トレンドはどうなるのか?の予想をするのに、いつも役立っています。
今回は大阪でも開催が予定されているので、関西方面の企業やショップなどは
一部出展が少なかったように感じました。
昨年も既にその流れは出て来ていましたが、今年一段と目立ったのは、
スルーアクスルを採用したホイールとフレームです。
この写真のように、すっきりとした外観で、現行のクイック・レリーズ方式より
確実なホイールの固定が実現できるとのことで、
マウンテンバイクを中心にジワジワと拡大して来ましたが、
ロードレーサーなどでもその流れはできつつある感じでした。
一つの問題は、現行方式のフレームとホイールがそのまま使えない、というデメリットがあります。
果たして今後の動向は如何に!? 要注目です。
そして、これも既に一つの流れとして確立しつつあるのが、
下の写真のような、大きなスプロケットです。
これにより、クランク側のギアをシングルにして、変速トラブルのリスクも減らし、
更には軽量化も図ろうというものです。
クランク側のリングが1枚から2枚ほど減り、さらには前変速機が不要になり、
更に変速レバーも不要になるので、軽量化には大きく貢献するわけです。
その反面、大きくなったリアのスプロケットを軽量化する必要はあるんですよね。
全体としては、数年前に盛り上がっていた明らかなツーリング向けの自転車は少なめでした。
オフロード車主体のディスクブレーキは、徐々にロードレーサーにも増えて行っている感じです。
さて、サイクルモードのもう一つの楽しみは、
開催期間中にメッセ隣の幕張海浜公園中央広場で行われる、スターライト・シクロクロスです。
今年もエリートクラスは夕方からスタート、熱い声援が飛んでいました。
前日の雨の影響で、全身泥だらけのライダーも多く見かけました。
また、コースの一部にはぬかるんでいて、なかなか登りきれない坂などもあって
予想外の番狂わせがあったりしました。
男子エリートは前田公平選手、女子エリートは與那嶺恵理選手が優勝でした。