その「壁ドン」、本当に必要? 満員電車で心身ともにすり減る日々

朝の満員電車。どうしても避けられない密着は仕方ないとして、個人的に一番不快、見知らぬ男性からの「壁ドン」です。

背の高い男性が、私の頭上にある吊り革やバーに手を伸ばしてくると、必ずと言っていいほど、肘が頭に当たり、髪が乱れます。
顔のすぐ横に他人の腕が来るあの状況は、まさに無言の「壁ドン」。

「頭に当たるので、頭上に手を伸ばすのやめてください」と伝えると、
「上空いてんだから構わないでしょ?」と当然のように返されることも。

自分がされたら絶対に不快に感じるだろうに、なぜ平然としていられるのか腹立たしい限り。


なぜか共通する「あるある」行動

そうした人たちに限って、座った時は浅く座って足を前に投げ出したり、荷物を足元に置いたりと、
周りへの配慮が欠けていることが多いように感じます。
満員電車の中で、自分以外のことを全く考えていないような行動を見ると、さらにモヤモヤが増してしまいます。

こうした実害を伴う不快な出来事は、気持ちの切り替えが本当に難しいもの。
朝から心身ともにすり減ってしまいますよね。

それでも、私たちは今日も満員電車に揺られて会社へ向かう。
電車通勤で頑張るすべての働きマンに、心からのエールを送ります。

頑張れ! 働きマン!
今日もギューギュー電車に揺られて、なんとか仕事に向かう〜

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このブログ記事について

このページは、cmemberが2025年9月22日 09:00に書いたブログ記事です。

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