言わなくてよかったのほうが残る

言えばよかった後悔より、
言わなくてよかった場面のほうが、
後から思い出すことがあります。

若い頃は、
言うべきことは言う、思ったことは口にする、
それが正しいと思っていました。(ただ若かっただけ)

でも実際には、
言葉は正しくても、
タイミングや相手の状態を間違えると、
ただの刃物になることがある。


今では、言葉を飲み込んで、考えるようになりました。
自分のため、相手のため。これは本当に必要か。

言わない選択をしたあとで、
何も起きなかったとき、
胸の奥に小さな安堵が残ることがあります。

あれは、
逃げた感覚ではなく、
守れた感覚に近い。

言葉は、
ただ使えばいいというものではない。
残しておいたほうがいい場面も、確かにある。

最近はそう思っています。

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このページは、cmemberが2026年2月 4日 09:00に書いたブログ記事です。

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