2016年10月アーカイブ
その後、品物が届き、早速装着して休日に走ってきました。
オフロード用のタイヤと違い、さすがに舗装路は快適です。
自宅から稲毛海浜公園〜花見川と、いつものポタリングコース約40kmを走ってみましたが、なかなか快適です。
ホイールの重量だけでいえば、元々装着してあったホイールの方が軽量なのですが、
やはり、タイヤは重要ですね。見た目も細めになってスッキリしました。
その元々のシクロクロス用ホイール、これはこれでラフなコースで活躍してもらおうと思います。
さて、来月頭のサイクリングイベントはこれで出走しましょう!
会社で僕の前に座っている先輩は、
あんこに目がない。
僕も甘党だが、
どちらかというと
チョコレートやアイスクリームの方が好みだ。
なぜみんな、
そこまであんこが好きなんだろうと思い、
あんこのことをいろいろと考えてみた。
そもそも、
どうしてこしあんと、つぶあんがあるのか?
小倉ってなに?
興味がない人にとっては、
どうだっていい事ではあるのだが(笑)
あんこは、
日本のお菓子の代表選手で、歴史も古く、
なんでも鎌倉時代から食べられていたという噂。
種類も豊富で、
羊羹、おしるこ、もなか、饅頭、小豆金時、たいやき・・・。
いろんなものがある。
いや、あり過ぎでしょ!
歴史があり、全国各地で様々な商品があるけれど、
そこまでしてあんこを食いたいか!(笑)
と言わんばかりの種類だ。
でも、僕がもっとも注目するところは、
あんこは、温めても、冷やしても旨いということ。
こんな食べ物は、実は意外に多くない。
もちろん、常温でもおいしいし。
上記以外にも
大福、どらやき、きんつば、おはぎ、あんドーナツ、柏餅・・・
探しはじめたらホントきりが無い。
さて、みなさんはどんなあんこが好みかな?
僕は今川焼きがいいなあ。
ちなみに、小倉は、
こしあんに大納言という種類の小豆を煮て蜜に漬けて
それを混ぜたもの、なんだそうです。
あんこ好きの方なら、
当然ご存知のことでしょうけど・・・(笑)
残業が少ない水曜日は
私のドラマデーです。
今回水曜日の連続ドラマは
「地味にスゴイ!校閲ガール」を
視聴しています。
校閲といえば
私たちDTPとも
横で繋がったお仕事。
初回から
チェックしております。
初回放送の後
ネットでは
『現実離れしてる!』
『校閲なめるな!』みたいな
批判が多かったようですが
ジルとしましては
「ドラマだよ?フィクションなんだから
そんなにカリカリしなくても...」
という感じだったんですが
2話目を観たら
「おい!河野悦子(石原さとみ演じる主人公)調子乗るな!」
と立腹してしまいました。
スケジュールを無視して
三校時にページを増やしたり
校了前の本の内容を
ペラペラ外でしゃべったり
胃がキリキリしてしまいました。
校閲もDTPも
細かいところを確認するのが
得意な職種。
他のお仕事ドラマより
つっこみが多いのも
必然でしょうか。
また今後も
つっこみまくりたいし
石原さとみ、菅田将暉が
かわいいので
観続けようと思います。
ジルでした。
・9月〜10月生まれである
・O型である
・男の兄弟が1人以上いる
...というのが、挙げられる気がします。
もっと言うなら、9月生まれの方、しかも自分の誕生日前後の人と、身近に接することが多い気がしています。
でも、そうやって「意識している」からそう感じるだけであって、気のせいなんだろうなとも思ってます。
秋頃が誕生日の方って、(詳しく調べたことはないですが)統計的に見て多いみたいですし。
血液型にしたって、O型なんてゴロゴロいらっしゃいますし。
...でもしいていうなら、なぜか親しい友人は男兄弟がいる人ばかりなのですが、それだけは気のせいじゃないかも?と思ってます。
類は類を呼ぶ...というのとは違うかもしれませんが、知らず知らず、自分が落ち着く関係性ってあるのかもしれないですね。
理屈抜きで、自分にとって「しっくりくる」と、無意識に感じてるもの...客観的に分析してみるのもなかなか面白いです。
text by 赤様
大隅良典さんのノーベル賞受賞が決まった。
これまで、何人ものノーベル賞受賞者のインタビューを見てきて、
僕が思うのは、
みなさん、かなりお年を召しているのに、
いい意味で子どもっぽさがあるというか、
ピュアな感じがすると思うのだが、
どうだろうか。
知らないからこその好奇心というか、
その先に何があるのだろうというワクワク感というか、
そういうものが彼らを動かしているのだろうなと、
僕は感じる。
インタビューの中で大隅さんは、
「本当にサイエンスというのはゴールがなくて、
とくに生命科学は「これがわかったからすべてがわかった」
という状況というのはほとんどないんだ」と言っていた。
ひとつの「なぞ」が解決すると、また次の「なぞ」が現れる。
そんな「なぞ」解きが、
研究者にとってはこの上ない面白さだと思う。
誰もが子どもの頃に持っていた好奇心を、
一般には老人と呼ばれる年齢まで持ち続けている。
それが僕が感じた、彼らの子どもっぽさの正体なのだろう。
しかし、このような研究に対する現状は厳しいらしい。
日本の大学や研究施設の多くは、
国からの研究費がどんどん削減されていて、
欧米とは比較にならないほど少ないそうだ。
IPS細胞でノーベル賞を受賞した山中教授が、
研究を理解してもらって多くの寄付をいただくことも僕らの仕事だと、
以前どこかの番組で言っていた。
高速増殖炉もんじゅが1日で維持費が5000万かかるそうだが、
お金の使い道ってこれでいいのだろうかと思ってしまう。
また、時間の面でも理解が必要で、
効率とか速さとかを要求されるような昨今だが、
大きな時間をかけないと解明できないというモノは、
まだまだたくさんあって、
そういうものも大事にしていかないと、
成しえないことがたくさんあるんだということを、
この受賞で、改めて示したような気がする。
研究は成果が出るまでには、
それはそれは長い時間と大きなお金が必要だ。
となると、
今後、日本からのノーベル賞受賞者は、
もしかしたら減っていってしまうかもしれない。
そうならないためにも、
僕らは、様々な事への関心が必要なのだと思う。
経済、経済と、目先の事ばかりに目が行ってしまいがちな昨今だが、
そんな政策ばかりを求めていると、
いずれ人類を病から救う研究も成り立たなくなるかもしれない。
いずれにせよ、日本の研究者の方々には、
どんな状況にも負けずに、
自身の好奇心を貫いていける機会が増えることを願いたい。
実は1年前から考えていた、BOMA L'EPICEのオンロード用のホイールを、購入したショップに先日相談しました。
ガレ場ではないラフな林道走行に、シクロクロス専用タイヤは非常に有効なんですが、
その ブロックパターンゆえに通常の舗装路走行には向いていませんでした。
昨年も100km程度のサイクリングでは、さすがに路面の抵抗も大きくて、貧脚のぼく には帰りはヘロヘロ状態で、
もう一組オンロード用のホイールを購入しようと考えていました。で、今回いくつかの条件を出して、ショップから提案してもらったのは、カンパニョーロの「ゾンダ」でした。
アルミリムでカンパの11速対応、クリンチャー仕様、できるだけ軽量、価格もあまり高額にならない、これらをカバーするとこの辺になりそうです。
オフ用には現状のBOMAのチューブラー用ホイールを使用することにします。
カンパの11速スプロケットはそのまま外して使用することにします。
タイヤは23か25ミリ程度を予定。これでサイクリングで距離が伸ばせるといいなぁと思います。
何よりパンクの修理が自分で簡単にできるのは安心感がありますね。