というので、面白いと思い参加してきました。
知識の少ない自分ゆえ、東海道と言うと、東京を起点に
西に向かうルートを思い浮かべてしまうのですが、
道としての東海道を遡ってみてくるとそれだけではないことが分かりました。
年代によっても変わってくるんですね。勉強になりました〜。
ということで、今回散策したルートは、そのほんの一部です。
江戸城跡でもある北の丸公園を出発して、浅草から石浜、さらに国府台の里見公園の往復です。
まずは今回のテーマとは関係ないのですが、
前から気になっていた岩本町にかつてあったお玉が池の痕跡をたどりました。
かつては上野の不忍池より大きかったそうですが・・・・。
このような社と碑があるのみです。
ちょっと早めですが、昼食にはどじょうを。
「駒形どぜう」で柳川鍋のランチ
コースの途中で偶然見つけた古代東海道の案内板
なるほど〜!
今回は正にこのコースでした。
写真の赤いルートは、隅田川から立石、小岩を抜け、国府台へむかう、の図です。
途中では石浜神社、葛西城趾などをたどったりもしましたが、
城趾の方は公園のような状態がほとんど。
葛西城趾はまるで町中の児童公園のようでした。
しかもど真ん中を環七が通っていました。
今回もやはりかつて有ったそれらを想像する散策となりました。
本日の終点、国府台の里見公園。ここは国府台城址になります。
ここから都内を眺めてみます。左側に小さくスカイツリーが見えますね。
全行程四十数キロの走行でしたが、これはハマりそうです。
ポタリングの新しいテーマがまた増えました。