はじめての治さん

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ジル現在、生まれてはじめて
太宰 治読んでます。


本好きと謳っているのにお恥ずかしい。

走れメロスとか、人間失格とか
あらすじは何となく知っているんですが
がっちり読んだかっていうと読んだことなかったんです。


「生まれてすみません」なんて言われたら
落ち込んでしまうこと請け合いなので
避けてきたんです。


しかし今、読んでいるのは

『奇想と微笑 --太宰 治傑作選』
太宰 治(著),森見 登美彦(編集)

短編集で、しかも森見登美彦・編集なので
少し読んでみようかと思いました。


なにやら予想を裏切って面白いです。
興味深いっていうより、笑えるんです。


特にウケたのが『カチカチ山』。


なんスか、太宰さん!!
過去に、はかなげな美少女にどんなひどいことされたんですか!?

これって何かのトラウマの表れですよね?

きっとたいしたことされてないんですよね?

ちょっと無視されたとか、手紙の返事が来なかったとか
きっとその程度のことなんでしょう?

でも、きっと繊細な太宰少年は深く傷ついたんでしょう。

それでこんな・・・美しい少女を目の敵にしたようなお話を・・・。


って思っちゃうくらい
可笑しくて笑える話でした。


でも、幼さゆえの残酷さとか、理解できなくもないんだよなぁ。

しかし、カチカチ山でそこまで?とは思うけど。

童話なのに・・・。


その行き過ぎた(悪ふざけに近い)シュールさ
キライじゃないです。


ただ、思春期に読まなくてよかったなぁ〜と
つくづく思いました。
そうしたら私のトラウマになっていたはずだから。


大人で良かった。
ジルでした。

コメント(1)

ジルさん、おはようございます。

本好きは避けて通れないのでしょうね。太宰治は^^


おいらの場合は、ネオン街は避けて通れません(爆)
昨日も、イラン系外国人に擦り寄られながらも、坦々と目的地に向け、ほふく前進をしたとみおでした(爆)

今日を乗り切れば、楽しい楽しい休日が待ってます。社員の皆様も、頑張ってください^^

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このブログ記事について

このページは、cmemberが2010年6月11日 09:00に書いたブログ記事です。

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