text and photo by 赤様
写真を撮り始めて、もう長いこと経ちます。
気づけば、ポジや紙焼きは、ほとんど整理がついていないありさま。
「これではイカン」と思い立ち、最近、整理を始めました。
下手の横好きなりに、いろいろ考えながら撮っていますが、
撮りためたものをながめていると、
まあ、それなりのモノもあるものだなあと、
整理の手が止まり見入ってしまいます。
よくあることですね。
そんなこんなで、なかなか整理は進まないのが現状です。
まあ、これは自分自身が気のすめばいいことなので、
気長にやりましょう。
ふりかえれば、
最近は、ホント写真を撮りに出かけることが無くなりました。
撮らないとカンが鈍ってくるので、そのうち行かないとなあ。
それと同時に、これはブログの材料になるなあ、
という思いが湧いてきました。
自分の部屋に置いとくだけってのもなんだし・・・。
ということで、今回は2回目となりましたプチ写真展です。
テーマは、「和の風景」です。
これは倉敷の美観地区と呼ばれるところです。
ひとつの観光施設ではなく、
古い日本様式の建物が並んでいる地域があるのです。
ちょっと狭いエリアなのですが。
これは鎌倉のとあるレストランの入口です。
傘と椅子の赤が、日光に映えていますね。
「和」と言えば、やはり京都ははずせないでしょう。
夕陽のなかにシルエットがきれいな八坂の塔です。
手前にある扇子屋の看板も入れてみました。
最後に、芸者さんをひと目見たいならココ、花見小路です。
運良く通りかかったところを1枚。
番傘をさしているのは、うっすら小雪が降っているからです。
今度、撮影プチ旅行(日帰り)でも行きましょうか。
場所は…渡良瀬橋あたりで…