男の料理 困ったときに役に立つかも知れない編 by こじこじ

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今回のテーマは料理です。
料理って言っても、普段あまり男性のみなさんは、ましてや家から通っておられる方は尚更のこと縁遠いことでしょうね。ま、お母さんが作る料理と違った、ある意味では緊急避難的な料理の紹介をしてみましょう。因みに、これらは独身時代に私が実際に経験し、試食したものなので、美味い不味いは有るかも知れませんが、死んでも食えない、というのは無いと確信しています。因みに給料前に効果的な食卓が演出できます。

【インド風焼きそば】
焼きそばを普通に焼きます。ソースはやや少なめに。インスタントでも可です。できあがってお皿に盛ったら温めておいたレトルトカレーを上からかけて出来上がり。
※どこがインド風かは突っ込まないでください。

【中華風スパゲティ】
スーパーで手に入る冷凍の青椒牛肉絲用の野菜を炒めます。「クックドゥ」などの中華料理用のソースを和えて炒めます。ここまでは普通ですね。ゆであがったスパゲティに、先ほどの青椒牛肉絲をのせて出来上がり。ポイントは野菜と肉はやや少なめにすること。
※和風スパゲティが有るんだから中華風があってもいい!という発想で作ったこじこじオリジナルです。結構イケてます。この発想で麻婆豆腐にチャレンジしましたが、豆腐自体に味がないので、麺との相性は宜しくないです。回鍋肉あたりは未経験ですがイケそうです。

【超カンタン炒飯】
余り物の冷やご飯を炒めます。卵や野菜などはお好みで。8分目まで炒めたら「梅茶漬け」をふりかけて更に炒めます。梅風味の炒飯の出来上がり。
※鮭茶漬けはいまいちでした。少しコショウを多めにして辛さでごまかす方法もあります。

【簡易版ソースカツ丼】
スーパーでハムカツを買ってきます。普通に炊いたご飯にハムカツを4〜5枚になるように切ってご飯にのせます。トンカツソースをかけて出来上がり。
私は名古屋方面の出身者ではないんですが、ソースカツ丼は美味しいですね。卵でとじたそば屋で定番のカツ丼も美味しいですが、これもまた美味しいものです。この疑似体験をされたい方は試してみる価値有りです。

以上、こじこじが体験試食済みの煌めくメニューばかりを取り揃えました。私の場合、独身一人住まい時代は、幸いなことに田舎の両親から米だけは少なからず送ってもらっていたので、ご飯ベースのものが多いです。食わず嫌いな私が言うのも何ですけど、一度だまされたと思って試食してみてください。

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正月のおせち料理に飽きたら試してみます。結構、レトルトに一工夫と考えるのですが試す勇気がありません。もし、妙案が浮かんだらコジコジに相談しますね。

中華風スパの「麻婆豆腐」。市販のレトルトだけだとやはり物足りないですね。こないだうちの冷蔵庫に眠っていた豆板醤?だったかを加えて辛くしたら、結構いけましたよ。中華風辛ミートソースですね。こんどコジコジさんの「青椒牛肉絲」も試してみよう・・・!

インスタントラーメンをボロボロになるまで砕いて、冷飯と一緒に鍋に放り込んでぐつぐつ煮て、最後に卵でとじたラーメン雑炊なら、中学の頃によく食ってました。
麺がボロボロだから早く煮えてお腹いっぱいになる食いもんでした(笑)

とても料理とは言えませんが、私の最近の一押しは「ピリ辛納豆」。
日曜日お昼放送の「うちくる」でゲストの石川亜沙美さんが、納豆好きのオリジナルレシピを披露。
これに私なりのアレンジを加えてみました。
材料は、納豆、付属のタレ、ネギ、シソ、辛みそ、一味唐辛子。
これらを混ぜるだけなのですが、私からのアドバイスとしては、付属のタレは味付けではなく、あくまでつなぎとして少量入れる程度でOK!
辛みそだけだと充分な粘りが出てこないので、水分が必要なんですよ。
分量は好みに合わせて。辛さの調整は一味唐辛子で。
ご飯にかけるもよし、酒のつまみにもよし。
でも口臭には要注意ですが・・・(*^^*)

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このブログ記事について

このページは、cforceが2005年12月12日 09:10に書いたブログ記事です。

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