こんにちは。
マルチーズです。
ブログ更新日になると時が過ぎるスピードに驚きます。
二週間あっという間でした...
私は、今月から社会人2年目になるのですが、
学生時代の日々がつい昨日のように感じます。
時の流れの速さに驚き、私ももう若くないのだと恐縮しました。
これにちなんで本日は、
去年の冬に体験した恐ろしい話をしたいと思います。
ある寒い夜のこと
私はいつも通り晩酌をし気持ちよく眠りに落ちました。
どのくらい時間が経ったのか、
手首の違和感で目が覚めました。
私は寝相が悪いので寝違えたのだと思い
特に気にする事なく、再び眠りに落ちようとしました。
すると...
今まで感じたことのない激痛が手首に走りました。
攣っているわけではない。
寝ぼけている私は、必死に手首をブンブン振ります。
(涙がでそうな程、痛かったのを覚えています。)
段々と冷静になり、伸ばしたりマッサージをして痛みが落ち着くと
頭に浮かんだのは
「痛風。」
いやいや、まだ早いだろ(笑)と思いつつ症状を調べると...
「暴飲暴食した翌朝、急に足の親ゆびのつけ根が赤く腫れて痛くなることがあります。
風が吹いても痛いということで、「痛風」と呼ばれています。
足の親ゆびのつけ根以外に、足関節、足の甲、アキレス腱のつけ根、膝関節、手関節にも激痛発作が起こることがあります。」
-日本整形外科学会 病気を調べる-より抜粋
私は、ハッとしました。
心当たりがあったのです。
それでは、ご覧ください。
海鮮居酒屋かいりで、
「痛風鍋」
これは手首に激痛が走る前日に食べたお鍋の写真です。
ウニのスープに、牡蠣、あん肝、白子がたっぷり入ったお鍋。
痛みの原因はこの鍋に違いないと確信しました。
生活習慣を見直さないといけないと思いました。
私の場合1,2時間程で痛みが収まったので予備群だったのか...
あの日以来、手首が痛むことはありません。