text and photo by 赤様
師走です。
1年早いですね。
今年を振り返る時期になりました。
今回は今年撮った印象に残っている写真を紹介します。
師走です。
1年早いですね。
今年を振り返る時期になりました。
今回は今年撮った印象に残っている写真を紹介します。
7月22日の東京駅前です。
ここには東京オリンピック、パラリンピックまで、
あと○日、あと○時間という
カウントダウン時計がありました。
開幕当日はすごい人ゴミになると思ったので、
それなら1日前に見に行こうと、
現地に着いたら、写真のような光景でした。
何人いますかね?
ザックリ100人くらいはいるでしょうか。
ここに着く前までは、僕も時計だけを撮ろうと思ってました。
でも、この人たちを見て、
注目している人がこんなにいるのか!
と思い、そんな様子がわかる写真の方が面白いなと、
撮ってみたのが上の写真です。
みんな両手をいっぱいに伸ばして
スマホで撮ろうとしているのが、微笑ましい。
なかには、つま先立ちをしてたり、
好位置をキープするために何時間もいる人もいたり。
この時は、あと1日と1時間(=25時間)というタイミングでしたが、
あと1日(=24時間)や、時計が0になる時には、
おそらくもっと多くの人がここに居合わせたのでしょう。
残念ながら無観客となり、
一般市民がオリンピックに触れる機会が
なくなってしまいましたが、
「いよいよ感」が現れた数少ないシーンだなと
感じました。
ここには東京オリンピック、パラリンピックまで、
あと○日、あと○時間という
カウントダウン時計がありました。
開幕当日はすごい人ゴミになると思ったので、
それなら1日前に見に行こうと、
現地に着いたら、写真のような光景でした。
何人いますかね?
ザックリ100人くらいはいるでしょうか。
ここに着く前までは、僕も時計だけを撮ろうと思ってました。
でも、この人たちを見て、
注目している人がこんなにいるのか!
と思い、そんな様子がわかる写真の方が面白いなと、
撮ってみたのが上の写真です。
みんな両手をいっぱいに伸ばして
スマホで撮ろうとしているのが、微笑ましい。
なかには、つま先立ちをしてたり、
好位置をキープするために何時間もいる人もいたり。
この時は、あと1日と1時間(=25時間)というタイミングでしたが、
あと1日(=24時間)や、時計が0になる時には、
おそらくもっと多くの人がここに居合わせたのでしょう。
残念ながら無観客となり、
一般市民がオリンピックに触れる機会が
なくなってしまいましたが、
「いよいよ感」が現れた数少ないシーンだなと
感じました。