武漢の朝食 (二)

  最近実家の父がダイエット中で、朝食は基本家で済むことになっているようです。前のブログに紹介したように武漢の朝食は港口で働いてる労働者たちに提供するに盛んでたため、ちょっと重たい炭水化物がほとんどです。なので、ダイエット中の父は朝の外食が禁じられた。

この1年間家に帰れなくて、その辛さを解消するには、「帰ったら最初の朝食は何しようか」とひたすら妄想します。膨大な選択肢の中で、やはり「糊汤粉」にしました!「糊汤粉」は魚の骨を煮込んだトロトロのスープにビーフン(ビーフンとは違うが、図版にご参照)を入れた朝食です。おいしい「糊汤粉」はすべてベースとなる魚のスープで勝負するのです。小学校の時、家近くに大好きな「糊汤粉」の店があり、週6日ずっと食べられます。それで、好き嫌いが激しいって意味不明のまま母に止められたこともあります。引っ越しした後も、父と30分バスに乗ってその店に行ったりすることがありますが、今は移転か閉まったか「行方不明」になってしまいました。

中国の揚げパンご存じの方もいらっしゃるんですね。「糊汤粉」と揚げパンは最高なコンビです!これは高校に入ったから気づいたんです。その前は味がない揚げパンの魅力知らなかったし、「糊汤粉+揚げパンってなかなか食べきれないですから。

 

糊汤粉.jpg

糊汤粉」にしようって妄想しつつ、ホームシックを解消するには大失敗ですけど。考え考えて、ホームシックどんどんひどくなりますから ()

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このページは、cmemberが2021年4月22日 09:00に書いたブログ記事です。

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