悲願のタイトル

こんにちは、わからんです。

月曜の朝に嬉しいニュースがありました。

米国男子プロゴルフツアーのメジャー大会『マスターズ』で松山英樹選手が、悲願の日本人初優勝を成し遂げました。

松山選手は米国ツアー参戦7年目。

これまでに5回の優勝をしていましたが、メジャーでの最高成績は2位でメジャー優勝に手が届きそうで届かないという悔しい思いをしてきました。

今大会は3日目に好スコアを出して後続に4打差をつけてトップに立つと、最終日は2位以下の選手に追いつかれれことなく優勝しました。
とは言っても、ゴルフは最後の一打まで勝負はわかりません。ウィニングパットを外しでプレーオフに突入し、逆転負けというケースもあります。

今週、2位と2打差で向かえた最終18番。
松山選手のセカンドショットはグリーン横のバンカーへ。
もしダブルボギーになってしまえばプレーオフです。
緊張しながらスマホのライブ配信を見ていました。

3日目プレー後のインタビューで「3日間波のないプレーができていたから、最終日もそれができれば」と言っていたように、冷静に2パットのボギーで優勝を掴み取りました。
プロゴルファーの誰もが憧れる『グリーンジャケット』を着た松山選手。

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良い笑顔です。

昨日、凱旋帰国した松山選手の記者会見では「今までクラブをたたきつけたりとかあったと思うんですけど、ないように気をつけていきたい」とこれからゴルフをする子どもたちの手本としてのコメントもありました。

これからの松山選手の活躍がさらに楽しみです。

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このページは、cmemberが2021年4月15日 09:00に書いたブログ記事です。

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