浅草で感じたこと。

先日、所用があり、浅草に出かけることになりました。
神田から東京メトロで終点の浅草に行き、駅のホームに降りると
ここそこに駅のスタッフの姿がありました。どうやら案内をしているようです。
ある駅員は英語の地図を片手に、これまた英語で説明をしています。
ホームだけでなく、地上出口までの間にも、多くの外国人を見かけました。

トリップアドバイザーの『外国人に人気の観光スポット』ランキングによれば、
浅草の浅草寺は16位なんだだそうです。
浅草寺の風景と、近くにはスカイツリーと、さらに仲見世では
昔ながらの買い物や食べ歩きなども楽しめ、外国人でなくとも興味深い街です。
2020年のことに直接関係はないとは思いますが、さすがに浅草だと実感しました。
ずいぶん昔に仕事でこの近くに来ていた頃に比べて、外国人の多さはハッキリわかります。

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ところで、用事が終わっての帰り道。
営業部スタッフと別れて、近くの駅まで歩いてみることにしました。
その中で見つけたとある飲食店。
店頭にパネルが置いてあって、そこには「ハラル」の文字があります。
メニューも載せてあり、ラーメンやカレーが主体になっています。
肉類もありますが、豚肉以外の食肉メニュー(鳥の唐揚げなど)でした。
考えてみると観光客たちもイスラムの文化圏からの旅行者が多いでしょうね。

実は2年前、とあるSNSで知り合ったインドネシア(ジャカルタ)のサイクリストが
家族旅行で日本に来たことがありました。
滞在の前半は京都、後半は東京に行くとのことで、東京で会うことにしました。
敬虔なイスラム信徒の彼から聞いたのは、豚肉、ハラル認定以外の食肉、アルコール類はNGだとのこと。
ちなみに、アルコールが含まれる味噌、醤油、みりんなどの調味料もNGなんだそうです。
ということで、都内のとあるサイクルショップで合流しました。
食のタブーのこともあるので、食事でも一緒にとは気軽に言えず、
また、家族連れでショッピングもしたいとのことで、その日は自転車の話を少しだけして帰りました。
後で聞いたところでは、スマホで宿泊先の近くでハラルの店を見つけたので大丈夫だ、とのことでした。
食のタブーがあると、それのない日本では食事に苦労するようです。

イスラム圏からの観光客であれば、モスクもないと不便を感じるでしょう。
普通の生活をしている日本人の我々からはちょっと気が回らないところが多いんじゃないかと思います。

2020年ももうすぐですが、徐々にこのような観光客を意識した店も増えていく気がします。

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このページは、cmemberが2019年1月21日 09:00に書いたブログ記事です。

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