シーフォースの社員ブログが始まったのは2005年11月14日。
初回の記事は僕だったので、12年と2ヶ月ほど経ったわけだ。
長いようで短いような。振り返るからそう思うのかもしれない。
毎回違う社員がそれぞれの視点で感じたことや体験したことなど
多彩な語り口で、多彩なテーマで記事アップされている。
最近では、自分はというと、自転車のことにテーマを決めて記事アップしている。
やはり飯より好きな(実を言うとこれは大袈裟な言い方ではないのだが)ことは、
思うところは色々とあるから、ネタに困ることはあまりないし、
仕事に通じるところもあったりで、この路線を継続していこうと思う。
というわけで、年が明けて数週間で開催される自転車関連のイベントがある。
その名も「ハンドメイドバイシクル展」。
入場は無料で、北の丸の科学技術館で開催されているものだが、
主にフレームを製作する工房などが中心になって出展される展示会のようなものだ。
自転車仲間からお誘いがあったので、先日久しぶりに行くこととなった。
以前は、こんな感じのクラシックなツーリング車が多かった。
徐々に折りたたみ車やミニベロ(小径車=車輪の小さい自転車)なども増えていって
今ではあらゆるジャンルの自転車が展示されるようになった。
下の写真は、スポルティーフという車種をイメージしたオーダーメイドのミニベロ。
このイベントのいいところは、フレームビルダーと呼ばれるフレーム製作の職人さんと、
直に話しや相談ができ、普段聞けない話などにも踏みこめるところだ。
特に、オーダーメイドで製作しているところがほとんどなので、
そういう自分だけの自転車が欲しいという人には、いい機会となる。
今年行ってみて感じたのは、関連の部品メーカーなどの出展が増えたことだ。
フレーム素材なども色々と展示されていた。
独創的なデザインのラグ(継手)などもあった。
サイクルモードよりもかなりコアな来場者が多いが、
当日会場で会った他の自転車仲間などの声を聞いても、
随分出展が増えた気がするし、バラエティが豊かになった、というのが多かった。
まさか今更自転車ブームが再来したのか?ということもないんだろうけど、
この動きは色々な意味でいい傾向だと思うし、各工房やパーツメーカーに
元気が出てきた兆しではないんだろうか。
まだまだ先の話だけど、次回のサイクルモードやその他の関連イベントも
どう動いて行くのか、ちょっと興味深いところだ。
初回の記事は僕だったので、12年と2ヶ月ほど経ったわけだ。
長いようで短いような。振り返るからそう思うのかもしれない。
毎回違う社員がそれぞれの視点で感じたことや体験したことなど
多彩な語り口で、多彩なテーマで記事アップされている。
最近では、自分はというと、自転車のことにテーマを決めて記事アップしている。
やはり飯より好きな(実を言うとこれは大袈裟な言い方ではないのだが)ことは、
思うところは色々とあるから、ネタに困ることはあまりないし、
仕事に通じるところもあったりで、この路線を継続していこうと思う。
というわけで、年が明けて数週間で開催される自転車関連のイベントがある。
その名も「ハンドメイドバイシクル展」。
入場は無料で、北の丸の科学技術館で開催されているものだが、
主にフレームを製作する工房などが中心になって出展される展示会のようなものだ。
自転車仲間からお誘いがあったので、先日久しぶりに行くこととなった。
以前は、こんな感じのクラシックなツーリング車が多かった。
徐々に折りたたみ車やミニベロ(小径車=車輪の小さい自転車)なども増えていって
今ではあらゆるジャンルの自転車が展示されるようになった。
下の写真は、スポルティーフという車種をイメージしたオーダーメイドのミニベロ。
このイベントのいいところは、フレームビルダーと呼ばれるフレーム製作の職人さんと、
直に話しや相談ができ、普段聞けない話などにも踏みこめるところだ。
特に、オーダーメイドで製作しているところがほとんどなので、
そういう自分だけの自転車が欲しいという人には、いい機会となる。
今年行ってみて感じたのは、関連の部品メーカーなどの出展が増えたことだ。
フレーム素材なども色々と展示されていた。
独創的なデザインのラグ(継手)などもあった。
サイクルモードよりもかなりコアな来場者が多いが、
当日会場で会った他の自転車仲間などの声を聞いても、
随分出展が増えた気がするし、バラエティが豊かになった、というのが多かった。
まさか今更自転車ブームが再来したのか?ということもないんだろうけど、
この動きは色々な意味でいい傾向だと思うし、各工房やパーツメーカーに
元気が出てきた兆しではないんだろうか。
まだまだ先の話だけど、次回のサイクルモードやその他の関連イベントも
どう動いて行くのか、ちょっと興味深いところだ。
ところで、
このイベントでもう一つの見所がある。
それは、来場者たちが乗ってくる自転車を駐めておく駐輪場だ。
それぞれ工夫を凝らした自転車が色々と鑑賞できる。
言ってみれば、もう一つのハンドメイドバイシクル展でもあるのだ。