どうも先週末の大雪凄かったですね。もりぞーです。
私は外出していたのですが、帰宅路線に地下鉄経由があったので、
特に支障なく帰れました。
いやー。こういう時、家までの帰宅路線が3本もあるって便利ですね!
さて、そんな雪明けの中、映画を2本ほど観てきました。
一つはオタク映画の「アイドルマスター 輝きの向こう側へ!」
もう一つは、実際にあったF1の話の「RUSH/プライドと友情」です。
2本ともとても面白かったのですが、
私が生まれる前の出来事を映画化した「RUSH」が、
FIスピード感と迫力が画面にばっちり映し出されていて、
終始アドレナリンが出まくりでした。
映画観終わった後、「この映画、帰りに車運転したら危険だな」って思えるほどに(苦笑
題材のニキ・ラウダとジェームス・ハントの闘いは1976年のF1世界選手権ですので、
82年生まれの私は、全然知らなかったのですが、
この闘いを当日見ていた人はどんなに興奮していたか想像すると
とても羨ましい思いに駆られました。
そして、私が観た2つの映画に共通していたのが、
いかに「自分がどうしたか?」を考え、貫き、実行する大変さと
そうしている様が、とても輝かしく、自分もそのようでありたいと思わされたと言う事です。
自分の「どうしたいか?」を見つけ、自覚し、表明することは、
結構至難の業だなぁと痛感しております。
どうしても楽な方に流されちゃいますもんね。(苦笑
そんな訳で、
こういったメッセージのある映画を2本も観たことですし、
少しずつでもいいので、自分がどうしたいのか自覚していけるようになろうと思います。
・・・しかし、RUSHほんとに映像も音も凄く良かったので、週末もう一回観に行こうかな(笑