おてんと様々、あんたはエライ!

text by 赤様

爽快な青空のもと、豊かに実った黄金色の麦畑。
その真ん中で「おてんと様々、あんたはエライ!」と、
満足感たっぷりの菅野美穂がとても印象的。
最近のお気に入りCMのひとつです。

太陽がまぶしい季節。夏はもうすぐそこ。
そこのあなた、暑い暑い(汗)なんて言ってないで!
(いや、実際には確かに暑いのですが・・・)

僕にしては珍しく、
こんがり焼けしてしまった顔や腕は、
さながら夏の終わりのような雰囲気ですが、いやいやどうして。
太陽が主役の夏は、これからが本番!

といっても、今年の太陽は、
いつもと違う特別なプレゼントを用意してくれました。
皆既日食まであと12日。
天空の主役は、七夕の夜のベガとアルタイルから、太陽に変わり、
だんだん僕のなかで盛り上がりを増してきております。

でも、まだ実際には梅雨の真っ只中。
空を見上げれば厚い雲がたれこめ、しとしととじれったい雨が続いています。
たとえ暑さが苦手だったとしても、
曇天が長く続くと、気持ちのハリって変わってきますよね。
お待ちかねのその日には、
ぜひともスッキリと晴れ渡ってほしいものです。

子供の時に見た日食は、胸躍らせるものでした。
それまで、当然のように天高く輝いていた太陽が、
初めて不思議なモノの対象に加わるきっかけでもありました。
探究心をもって百科事典のページをめくるときの、
そんなワクワク感が、僕のなかで日に日に大きくなってきています。

メディアから聞こえてくる、
「今世紀最大」とか「何十年ぶり」とかいう比較級が、
その好奇心を一層あおります。

しかし、それと同時に、
地球、宇宙の話しになると、人間の小ささを感じるのも、また事実であります。

毎日あくせくして、自分なりに格闘して、
ときに、梅雨空のようにどんよりする僕らの心の中。
そんな人間の悩みなんか、
ホントにちっぽけで、くだらないとまで思わせてくれる、
地球の素晴らしさと、宇宙の神秘。

太陽の、何者をも包み込むあたたかさと、
地球上の全生命を育むふところの深さ。
やはり、人間というのは、大自然には到底かなわないのだなあ、
まさに、おてんとう様々!などと思うのであります。

7月22日。この世紀の天体ショーを満喫するとともに、
太陽、地球、宇宙の不思議さに、
改めて思いを馳せるのもいいものであります。

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このブログ記事について

このページは、cforceが2009年7月10日 09:00に書いたブログ記事です。

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