前回のブログの日はインフルエンザの毒牙に冒され
高熱と関節痛と一人暮らしの孤独さに押し潰されそうでした。
お休みしてしまい、申し訳ありませんです。
やっと元気になった
最近のお昼の話題・・・『ときめき』について。
『ときめき』が売っていたら買うか否か・・・。
アラサー(Around 30)が4人集まって議論です。
「『ときめき』って売ってるとしたらアンチエイジングの棚だよね?」
「いくらまでなら出す?」
「倦怠期のカップルに『ときめき』を・・・」
「記念日用に『ときめき』ひとつください!」
「用法・容量を守って正しくお使いください」
・・・夢があるのか、ないのかわからなくなってしまいました。
しかし、ときめきと言ったら
何と言ってもトゥナイトですよね。
『ときめきトゥナイト』 池野恋・著
りぼんコミックスの中でも不朽の名作です。
なんと連載は1982年から!
私1歳です。
実家の『ときめきトゥナイト』は母が買い集めたものでした。
そうです、私は幼少期より“りぼん派”でした。
“りぼん”から“マーガレット”に成長していく生粋の集英社育ちです。
まぁ、わたしのマンガ遍歴はさて置き
『ときめきトゥナイト』の内容は
冒険あり!恋あり☆魔法あり!な
コメディーマンガとでも言いましょうか。
たいへん夢のある物語です。
真壁君は硬派だし(ケンカも強い)
蘭世は一途だし(ただ守られるだけの女の子ではありません)
愛は世界を救うんです!ってな感じです。
実はお昼メンバーの4人で
一年くらい前に回し読みしてたんです。
毎日毎日『ときめきトゥナイト』を1巻ずつ読んでいると
夢の中で魔法が使えるようになるまで
そう時間はかかりません。
お昼休みに魔界の話で盛り上がる、
そんなわたしたち、他のアラサーより
ときめき所持率高いと思うのですが・・・
アンチエイジングになっているのでしょうか?
ただ、大人になれてないだけなのかもと
一抹の不安を抱えつつも、今度は『ハンサムな彼女』が読みたいなぁ
なんて思うジルでした。