第43回青梅マラソンを終えて

| コメント(2)

青梅から青梅?へ


戻ってまいりました。生きてますよ。


30km。。生まれて始めて走りました。
まあ、半分近くは徒歩なんですが。。


いやあ何もかもが初体験。


15000人が「競技者」として集まるスポーツイベントは
マラソン大会とオリンピックくらいではないでしょうか。


とにかく人も熱気も凄かった。
まあ前置きはさておき。報告ですよね。




では、以下、事後中継的に。


11時50分 出走
見た目、そこそこ走り慣れしてそうな感じで、いざスタート地点へ。
ゼッケンによってスタート位置が振り分けられており中段よりやや前方に。
スターターは北京五輪四百メートルリレー銅メダルリストの朝原宣治氏。手を振る余裕有。




12時30分 5km地点
スタート時は人ごみも凄まじく渋滞に巻き込まれつつもipodで音楽を聞きながら走りは軽快そのもの。
春を思わせる好天に恵まれ気分は上々。




13時00分 10km地点
徐々にペースもつかみ出し多摩川御岳渓谷を見下ろしながら、ペースアップ。




13時30分 15km地点
とても始めてとは思えぬような走りっぷりで、楽々折り返し地点到着。
ここで撮影も兼ねて一旦小休憩。D口さんに報告メール。ついでに電話しながら10〜15分徒歩で進行。談笑。
200902151336000.jpg




14時00分 18km地点
残り13km再び走り始める。




14時00分弱 18km地点
突然右足太もも痙攣。




14時00分弱 18km地点
ついでに左足太もも痙攣。




14時00分弱 18km地点。
道に倒れ込む。ボランティアの方から「大丈夫ですか」と声をかけられる。
救護所までまだ距離があるので、迎えの車がくるまでしばらく待機して下さいと言われる。
リタイア決め込む。D口さんにメールで報告。




14時10分 18km地点。
待機中に両足が幾分回復。再び動き出す。リタイア撤回。




(以下、悪あがき)


時間距離記憶無し
ゼッケンについていたICチップをボランティアの方に外される。ご苦労様と言われる。


時間距離記憶無し
棄権者送迎用のバスが通る。乗りますかと声をかけられる。断る。(10数回繰り返し)


時間距離記憶無し
同じ様に足を引きずるランナーにアクエリアスをごちそうになる。


時間距離記憶無し
道で遊んでる子供に頑張って下さいと声をかけられ飴をごちそうになる。


時間距離記憶無し
ボランティアの方達が回りの撤去作業を始まる。頑張れと言われる。


時間距離記憶無し
交通規制解除される。


時間距離記憶無し
信号待ちする。


時間距離記憶無し
信号渡る。


時間距離記憶無し
買い物袋持ったおばちゃんに抜かれる。


時間距離記憶無し
抜き返す。


時間距離記憶無し
一緒に参加し既にゴール済みのJ氏から電話。
「ゴール撤去されてもうないぞ」と言われる。
「駅の反対側の東急にいるから来い」と言われる。




16時15分 29km地点
マイゴールを東急ストア1Fのフードコーナーに方向転換する。


16時30分 30km地点
東急ストア1Fのフードコーナーにゴール。




以上




いやあ、マラソンってほんとすばらしい。




自分的にはご苦労様と言いたい。
ほめてやりたい。そしてリベンジしたい。


是非次回は皆さんもご一緒しましょう。

コメント(2)

4号おつかれっす!
無事?で何より
次回は一緒に!?

お疲れ様。
じゃあ、今度は一緒に走りましょう!
でも青梅以外がいいな。

「マラソンってほんとすばらしい」って、本心?

15000もの人が
ひとつのイベントに挑戦するって、すごいよね。
みんな、自分に挑戦している。
でも周りに同士がいっぱいいるから
孤独感を感じない。
で、沿道の人が応援してくれる。

いいですよ。マラソン。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja
白黒写真カラー化サービス Coloriko - カラリコ -

このブログ記事について

このページは、cforceが2009年2月17日 09:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「自宅のMacもそろそろ買い換えか」です。

次のブログ記事は「はっ『くしょん』!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。