ども3号です。
前回あれほど夏真っ盛りの内容を書いたにもかかわらず
最近めっきり涼しくなり、心はもう秋なのである。
秋と言えば「読書」。
毎日、通勤の電車内で本を読んでいるのだが
この間、危うく車内で泣きそうになったのである。
電車内で読む本は慎重に選ばなければいけません。
「笑える」本や「泣ける」本は厳禁!
僕は本を読んでいるとすぐ顔に出るので
知らず知らずの間にフフフッとうすら笑ってたり
眼をうるるさせてたりするのです。
映画の「タイタニック」を観ては号泣し、
「セカチュー」を読んではしゃくりあげるほど
涙もろいのです。。。
特に泣かせるための演出に弱いのだと思う。。。
「ああ、これはいかにもだなあ」と頭では分かっていても泣いてしまう。
この間、劇団一人の「陰日向に咲く」を読んでて
途中まではおもしろおかしい内容だったのですが
いきなりきましたね。
「うおっ!これ以上は危険だ!やばい!」と本を閉じ
車内の窓から真っ暗な外を眺め、一人で鼻水をすすっていました。
ビジネス本から恋愛ものSF、ミステリーまで何でも読むので
何か面白い本があったら教えてくださいな。
by 3号