よくないくせだと言われてしまうのですが、
知らない言葉やちょっと気になったこと、
くだらないことやどーでもいーことを
ついついウィキぺディアで調べます。
例えば、「錦絵新聞」ってなんだとか、
「東京日々新聞」って本当にあるのかとか、
「レイクタウン」は今どーなってるのとか、
「ヘリコプター弦楽四重奏曲」ってどんなのだったっけとか、
「星セント・ルイス」って何だったっけ(今さっき調べました)とか、
それを知ってどーすんだってことばかりです。
いつも思います。
これはどんな人が書いているのだろうかと。
「毒キノコの見分け方」とか・・・
たぶん僕が想像するにこれを書いたのは噂好きの人なのだろう。
近所の奥さんから「食べてはいけない」とは聞いていたものの
偶然毒キノコをはちあわせしたところ
好奇心に駆られ勢いで食してみたのだろう。
そして「あっ意外と大丈夫だわ」と身をもって迷信と悟り、
「やべーこれはニュートンで発表してもいいくらいの新事実じゃないの」と勝手に思い込む。
だが、なかなか発表の場にめぐり合わずにウィキペディアに書くことにした。
こういうことではないかと。