実は、会社の付近でよく見慣れないトンボを目にする。
少し奇抜な柄をしたトンボ。2.3種類いると思う。
都内の公園でお散歩をしていたところ、池にはいろいろな生物がいた。鯉、鳥、亀、蛇、未確認生物などなど。広くはない池に実に多種多様にお住まいのようだ。何の気なしに眺めていたので気付かなかったが、こういった池にいる生物は、鯉は別としてもちゃんと管理されているわけでもなく勝手に住みついている動物らしい。一番危険なのが人間がペットとして飼いきれなくなった生き物を勝手に放流してしまった動物たちらしい。
多くの人に馴染み深い「ミドリガメ」。飼いやすく一度は見たことがあると思うが、成長につれ気性が荒く、結構危険な亀のようだ。持て余した亀は、公園に放たれかなりの数になって繁殖をしていくそうだ。
「スッポン」も公園の池には多い。この時期スッポンが産卵時期のため、雨にぬかるんだ所に池から上陸してくるとゆう。このときのスッポンは非常に攻撃的でナーバスになっている。絶対に近寄ってはいけないそうだ。
こうした飼い主の身勝手で憩いの場に似つかわしくない危険が沢山増えるわけですよ!
元々あった風景、環境、生態系が崩れていくのだ。植物もしかり。どんどん外来種の草花が増えると、例えば森の風景が違ってくるのである。きっといろいろな問題が出てくるのだろう。
ここ都会では、すでに日本原種の雑草はないのかもしれない。
あのトンボもものすごく遠い国から積み荷に混じって来日してきたのか、腹黒い密輸でやってきたのかわからないが、もしかしたら外来種なのかなとここ神保町にやってきた道のりを妄想してしまうのであった。
Hasta la proxima semana!ヾ(´ε`*)ゝ