たかが即席ラーメン

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今回のテーマは、ラーメンです。
おっと、そうは言っても即席ラーメンの話。
週末お昼に即席麺を食べることって結構多いんですが、最近の即席麺ってカルシウムは強化されているし、味のバリエーションも豊富で、おいしいんだけど、今ひとつ個性が無いような気がするんですね。昔のラーメンって、結構個性派が揃っていたような気がします。ということで、物心付いてから袋麺が大好きな私は、ここでちょっと過去のラーメンを総括してみようと思います。

さっきも触れましたが、こんな年のおじさんでも、もう物心ついたときには即席ラーメンが存在していました。
特に袋麺がその当時の即席麺の定番で、当然カップ麺なんてこれっぽっちも見あたりませんでした。
記憶が正しければですが、初めて食べたのは小学生の頃だったと思います。銘柄ですか?多分知らないと思います。私のふるさと宇都宮では地元のメーカーの袋麺が結構出回っていました。後に明星食品から出た「ちびろく」というラーメンがありましたが、それと同じスタイル。つまりスープの袋が無いんですね。今で言う「日清チキンラーメン」の麺が5個入っているんですよ、これが。当時は塩、味噌、しょうゆなんて区別はなく、鶏ガラベースのあっさりした味だった気がします。「にぎりやラーメン」というブランドも有ったような気がします。いずれにしても麺に味が付いたものです。
そのうちに明星から「チャルメラ」が出ました。これは個人的に衝撃でした。屋台の中華そばをかなりイイ線で再現していたと思います。これは今でも袋麺の定番中の定番ですね。
その後に「サッポロ一番」が出ました。これ、当時としては画期的な商品で、乾燥した刻みネギがスープの袋に入っているというもの。今では当たり前のことですが。もちろんこういった商品が世に出る間にチキンラーメンは次第に一線を退いていきます。そのうちサッポロ一番はみそ味、しお味をリリース、即席みそラーメン、しおラーメンの定番へと走り始めます。
確か中学の頃だったか記憶が曖昧ですが、明星から出たラーメンで画期的な商品が有りました。「劉昌麺(りゅうしょうめん)」がそれです。なんとスープが粉末タイプに加えて四川味噌の生タイプが同封されていたのです。(今ではこんなの当たり前ですが)確か粉末スープで麺を煮て、仕上げに生タイプを加えたような記憶があります。当時としてはどこにも属さないユニークな味でした。名前の由来もその当時のCFで言っていた「中国のコック劉昌さんが作った」という触れ込みでした。即席袋麺では結構高価なものだったように記憶しています。この本格高級志向が後の「中華三昧」に繋がってゆくのでしょうか。劉昌麺、これは、私の中で「もう一度食べたいラーメン」のベスト1です。

以下来週へつづく

【番外編】焼きそば
麺に味を絡めた商品、実は焼きそばにもあったんです。ご存知の方もいらっしゃるでしょう?カレーやスパイスで有名なS&B食品から出てました。その名も「ホンコンやきそば」。これは今の焼きそばからするとかなり変わった味のする焼きそばでした。いえいえ、おいしいんですよ。ウスターソースベースにうま味を加えたような味でした。今の焼きそばのソースが「甘辛」なのに対して、あっさり味なんですね。それ以外はフライパンにお湯を入れて麺を投入、水気が無くなるまで炒めるという作り方で、今の即席焼きそばと何ら変わり有りません。違うのは最初から麺に味が付いていること。この商品、割と近年までスーパーや食料品店などには置いてあったのですが、最近は見かけません。一部の情報では地域限定で販売されているらしい。(ホント?)で、調べてみたら、なんと「エスビーフーズ」が楽天に出店しているようです。これは今度注文しなくては。

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番外編で書いた「ホンコンやきそば」。先日ネットで通販していることは書いたが、別のe-コマースサイトでも扱っているのを発見し、早速注文してみました。発送日はまだ分かりませんが、到着が楽しみです。

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このページは、cforceが2006年5月22日 09:00に書いたブログ記事です。

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