気分が好いので。。。

 澄み渡る青い空。太陽を背に回転をかけながら宙を舞う。ボードの切っ先を天に向け、テールで雪を舞い上がらせる。きらきら光る雪の結晶と舞い上がる姿は幻想的で神憑りだ。
 空と大地を遊ぶってこんな感じなんだなーと思う。トリノの大舞台でパフォーマンスを見せる彼らに「Whooooooooooo!!」と声を出しワクワクしながら見ていました。
 今回トリノオリンピックで一番興味があったのがスノーボード競技なのだ!
 若い選手が多く、アグレッシブで怖いもの知らずな攻めの姿勢が気持ちいい。遊び心満載!!
 残念ながら日本選手は予選通過とはならなかったけど、結構魅せてくれたと思う。個人的にはキャラの濃さもさることながら成田選手はもっと見たいと思わせる選手だ。盛り上げ方がうまいと思う。そこに何かやってくれると思わせる期待感がある。他3人にも共通していえるけどもう少し見たかった。不完全な形で終わってしまったのが悔しい。ポイントを競う競技の難しさなんだろうか?日本人の宿命か、スケールの大きさや、華が足りないのかなと思う。
 でも会場全体としてももう少し盛り上がりが足りなかったと思う。ノリがたりなかった。意外と観客がおとなしく感じたな。ハーフパイプは一体感とかそうゆう雰囲気の濃さが、見たこともないパフォーマンスを見ることが出来るんじゃないかと思う。
 だから私の提案!!フィギュアスケートみたいに曲をつけたらいいと思う。観衆もノリやすいし、ライディングもノレるのでは?

 それにしても、国際映像なんだろうけど、確かにハイビジョンで画像は美しいのだけどフレームに不満があるなぁーせっかく高く飛び上がっているパフォーマンスなのに高さがわかり難いフレーミングがものすごく残念。あーこれは生を見に行かなくては

 何をしてくれるのだろう?どこまで飛ぶだろう?そんな期待感が見ているこちらを惹きつける。
 しかしまぁよくあんなに人間が飛ぶもんだな~こんな奴等を撮れたら最高だろうなー

リュンリュン*~*~*~水瓶座のあなた 気が多すぎるわ。親しい人にうんざりされちゃうわ

興奮をくれたアスリートたちに感化されて早めに書き込みました。情報が古くなっていたらあしからず
トリノのリフトは意外と早い  ごきげんよう

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このブログ記事について

このページは、cforceが2006年2月16日 08:00に書いたブログ記事です。

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