おはようございます。
都心環状線です。
一日も早く、秋を感じるゆったりとした気候になって
くれることを願ってます。
さて、最近のニュースでサッカーの審判。
国内トップリーグJ1のカテゴリーで女性の審判が
主審を務めました。
サッカーをやっていた経験から、20年、10年前から
ルールや審判の名称、デジタル技術の取り込みなど、
本当に様変わりしてきました。
昔はそーだなー?
審判が絶対正しい?みたいな。
審判が偉い?みたいな。
言葉は難しいですが、厳格であることが求められるが故に
審判と選手には壁があるような印象でした。
ただ今は必要以上の選手との感情の衝突は減ってきて
いるかな?もちろんサッカーを仕事とする選手と
審判を仕事とするお互いが熱くなることは多々ありますが、
選手と審判が笑顔を見せ合うシーンは増えた。そんなところです。
また、以前はラインズマンと言われていた線審が
アシスタントレフェリーと呼ばれるようになったり、
(ラインズマンという男性固有の名称からの変更)
ゴールラインテクノロジーで、ゴールの判定をする上で、
ゴールインのラインをボールが超えたか?超えてないか?
人の目だけでは分からないところをテクノロジーで補ってます。
そして革新的だったのが、VAR。
ビデオアシスタントレフェリーというものですが、
サッカー試合中の映像を様々な角度から常に録画。
サッカーの試合90分のうちのほんの一瞬。
なにが起こったのかを見返すことで審判のジャッジを
サポートしています。
ただ、それを見ているのは実は人間の目!!
試合のフィールドにいる主審とイヤホンでやり取りを
して、情報を伝えています。
これからサッカーに関わることでなにが変わって
くるのか?家でも臨場感あるバーチャル映像が
見れるのか?
楽しみです。