おはようございます。
都心環状線です。
夏の暑さが落ち着いたと思ったら、
今度は台風。
雨や風、それによる影響が多々あるなかで、
この機会にどんなことが起こりうるのか、
どんな対処をすべきなのか、考えてみました。
広範囲に渡って強い雨や風をもたらすことが多く、上空から地球に向かって見ると反時計回りの積乱雲の渦からなる。英語でもタイフーンと呼称され、世界によってはサイクロン、ハリケーンと呼ばれますが、現象としては同一のもの。
台風による影響は世界各国さまざまですが、自身が体験したことでいえば、
●電車の運行が止まる、遅れる
交通機関全般に遅れなどの影響が出る
●荷物の配達が遅れる
物流に影響が出る
●食材などの価格が高騰する
台風による不作
ニュースで見聞きする台風の風の影響、雨の影響でいうと
・土砂災害が起きる
・河川などの増水による影響
・強風による飛来物
もっとたくさんの影響がありますが、自身が台風によってどんな準備をしておくべきか。色々調べてみると、結構な数の準備が、、
感覚的には防災ということを強く意識して準備しておくことが大切かなと感じました。大変ですけど、何事も命には換えられませんから。
●窓の補強
●生活用水の確保
●避難場所・経路の確認
●避難グッズの確認
●緊急連絡網の確認
●貴重品の管理
●スマホやモバイルバッテリーの管理
●常備薬などの管理
●気象ニュースのチェック
家の外でいえば、強風に飛ばされてしまいそうなものをしまっておく(物干し竿や植木鉢など)
台風による影響がある地域をニュースで見て、大変そうだな。と他人事になりがちですが、いつ自分の身の回りが台風の影響を強く受けるかわかりません。
日々の備えをしておこう。