おはようございます。
都心環状線です。
年明けからのスポーツ三昧で、皆さん、テレビでは箱根駅伝や、
各種、スポーツ大会を視聴されたと思いますが、今年は高校サッカーを
しっかり観てました。
今年の高校サッカーの優勝は青森県代表の青森山田高校でした。
ほとんどのスポーツ大会で耳にする高校だと思いますが、スポーツにも
とても力を入れている学校で、高校サッカーでも毎年のように出場。
今回でいえば、3年連続の決勝進出だったと思います。
決勝では4-0で優勝。
点差もつきましたが、力の差もあるように感じました。
青森山田高校は、降雪もあり、グランドが使えないなどの環境もありますが、
屋内トレーニングハウスもあるなど、環境に左右されない、逆境をどう捉えるか、
結果も含めて、積み重ねが成就した瞬間だったと思います。
青森山田の学生たちのボディコンタクトや、対戦相手とのマッチングにて、
ハード過ぎるというコメントもあるようですが、高校年代には、プロサッカーのユース
カテゴリーも登録するプレミアリーグというのがあり、全国の高校サッカー、ユース年代が
しのぎを削るリーグですが、そこでは当たり前というか、、
様々な考え方もありますが、優勝に値するチームだったと思います。
また、とりわけ注目もしたのが、東京代表の関東第一高校。
優勝候補として注目されていた静岡学園を破り、準決勝に駒を進めていました。
圧倒的に攻められながらも、耐え続け、諦めずに、最終的には勝利を手にしました。
ただ、残念なことに、準決勝進出後に、チームでコロナの陽性反応者がでたため、
大会を辞退してしまうことになりました。
ここまで進んできた中で、こういった結果は、チームの方々が一番悔しいと思いますが、
なにかチームの皆さんの救いとなるような救済措置が今後にあってもいいのでは。
と思いながらも、辛い出来事だなと。感じました。
サッカーに打ち込み、戦う選手や関係者からは、とてもたくさんの感情を感じました。