更におかわり!働き方改革
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今回は『長時間労働』について。
我が社の時間外労働時間を調べてみると、
多くはないけどまあ少なくもないかな、という結果が出ました。
多い時期もあるし、仕事の量で多くなる事もあるし、人によっても偏りがある事がわかりました。
長時間労働の是正には、やり方は色々あると思います。
それはもう、100企業あれば100通り以上あるのではないでしょうか?
当社の場合、ジャジャーン導入してみました。
『テレワーク勤務』
コロナ禍でも試験運用してみました。
テレワークには3通りの定義があります。
自宅等で勤務する。(在宅勤務)
社外で勤務する。(モバイルワーク)
会社が契約又は、指定した場所で勤務する。(サテライトワーク)
当社導入は、上位2点の在宅勤務とモバイルワークを採用しました。
これで事実上、会社以外のどこでもお仕事ができます。
テレワーク導入で、長時間労働の何が効果的なのかと申しますと、
移動による負担の軽減と移動時間のロスを最小限に抑える事で、
より効率よく労働時間の確保ができる、生産性の向上に繋がる訳です。
A社からB社まで、時間的余裕はあっても社に戻るのは非効率な場合はありますよね。
そんな時は、ちょいと報告を入れ、A社訪問も報告書を仕上げ、
C社の案件のリサーチも兼ねゆとりのランチをとり、
次の訪問先のB社の準備もしちゃう。
これって出来る自分に酔いしれて良いんですよ!
時間は有限ですが、テクノロジーはアイディア次第で使いたい放題です。
自分の為に使えるものはどんどん使っちゃえですよ(*・∀-)bニヤリ
あ、『申請→承認→報告』は原則よ〜
事後報告はNGです。 成果報告(;´艸`)汗汗 ダイジ!!
とはいえ現状では、テレワーク対象ではない業務もあります。
だからと言って自分にはできないで済まさず、
自分にどうテレワークが必要か声をあげてください。
リーダーも協力します。何か見つけられるかもしれません。
最近行ったセミナーで良いフレーズを教わりました。
リンカーンの言葉です
「Where there's a will, there's a way.」
こちらを全ての人に。