働き方改革宣言3

更におかわり!働き方改革
https://hatarakikata.metro.tokyo.lg.jp

今回は『長時間労働』について。

我が社の時間外労働時間を調べてみると、
多くはないけどまあ少なくもないかな、という結果が出ました。

多い時期もあるし、仕事の量で多くなる事もあるし、人によっても偏りがある事がわかりました。

長時間労働の是正には、やり方は色々あると思います。
それはもう、100企業あれば100通り以上あるのではないでしょうか?

当社の場合、ジャジャーン導入してみました。
『テレワーク勤務』

コロナ禍でも試験運用してみました。

テレワークには3通りの定義があります。
自宅等で勤務する。(在宅勤務)
社外で勤務する。(モバイルワーク)
会社が契約又は、指定した場所で勤務する。(サテライトワーク)

当社導入は、上位2点の在宅勤務とモバイルワークを採用しました。
これで事実上、会社以外のどこでもお仕事ができます。

テレワーク導入で、長時間労働の何が効果的なのかと申しますと、
移動による負担の軽減と移動時間のロスを最小限に抑える事で、
より効率よく労働時間の確保ができる、生産性の向上に繋がる訳です。

A社からB社まで、時間的余裕はあっても社に戻るのは非効率な場合はありますよね。
そんな時は、ちょいと報告を入れ、A社訪問も報告書を仕上げ、
C社の案件のリサーチも兼ねゆとりのランチをとり、
次の訪問先のB社の準備もしちゃう。
これって出来る自分に酔いしれて良いんですよ!

時間は有限ですが、テクノロジーはアイディア次第で使いたい放題です。
自分の為に使えるものはどんどん使っちゃえですよ(*・∀-)bニヤリ
あ、『申請→承認→報告』は原則よ〜
事後報告はNGです。 成果報告(;´艸`)汗汗 ダイジ!!

とはいえ現状では、テレワーク対象ではない業務もあります。
だからと言って自分にはできないで済まさず、
自分にどうテレワークが必要か声をあげてください。
リーダーも協力します。何か見つけられるかもしれません。
最近行ったセミナーで良いフレーズを教わりました。
リンカーンの言葉です
「Where there's a will, there's a way.」
こちらを全ての人に。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja
白黒写真カラー化サービス Coloriko - カラリコ -

このブログ記事について

このページは、cmemberが2020年11月25日 09:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ビオランテ」です。

次のブログ記事は「イルミネーション」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。