久しぶりにお料理の本を2冊購入しました。
☆1冊め
こちらは大阪のネパール料理店「ダルバート食堂」
を営む本田 遼さんが著者の本です。
お料理本としてはもちろん、ネパール料理の
食堂と家庭料理の違いなどもわかりやすく解説されています。
個人的にインド料理との違いがいまいちわかっていなかったのですが
使うスパイスの量も種類も少なく調理法はとても独特でした。
今度時間に余裕ができたらノンベジカレー(肉や魚のカレー)に
挑戦してみたいなと思います。
東京・豪徳寺にもレストランがオープン予定ということで
いつか行ってみたいなと思います。
『ハーブ中華・発酵中華・スパイス中華 中国少数民族料理』
こちらは表紙に惹かれて購入しました。予想はしていたのですが、初っ端から
普段手に入らないような食材のオンパレード!
ネットのレビューに書かれていた方も多いのですが
なんというか、マニアックでオタク向きな本です(笑)
身近にある発酵食品といえば納豆や漬物なのですが
この本に登場するお料理はまさしく未知の世界でした。
しかし読んでみると決してつくり方が難しいわけではなく
(何事もですが試みる勇気が必要というだけで)
ちょっと時間ができたらチャレンジしてみたいと思えるものばかりでした。久しぶりにお小遣いを料理本に使ったので
元を取るというのも変ですが、夏の課題+夏バテ防止ごはんとして
自分でも作ってみたいなと思います。
今日は7月7日ということで七夕なのですが
(大げさなお願い事はあんまり思い浮かばなかったので)どうかチャレンジ精神が持てますように...
とお願いしようかと思います...
マッチ棒