緊急事態宣言が出されてから、ちょっと料理をする機会が増えました。
レストランや和食屋さんで出てくるような豪華なものは無理でも、B級グルメ的なメニューであれば適当に作ってやっています。
昨年の夏休みに行ったバリ島で、嫁さんが買ってきた調味料があったので、作ってみることにしました。
日本でも、アジアの食材を販売している店で入手できますし、大手通販サイトでも容易に購入可能なものばかりです。
今回は、インドネシアのスープの代表「ソトアヤム」に、これまた定番の「ナシゴレン」をチョイスしました。
あちらのメニューで必ず付いてくる「バワンゴレン」(揚げた玉ねぎ)もちゃんと作って載せてみました。これが入るだけでもインドネシア度がアップしますね!
おまけ。
う〜ん、炭水化物が多い!(笑)
普段は嫁さんにお願いしている場合が多いんですが、家に居る時間が増えたのが大きな理由でしょうか。
元々料理自体は嫌いというわけでもなく、週末などは時々作ってみたりしていました。レストランや和食屋さんで出てくるような豪華なものは無理でも、B級グルメ的なメニューであれば適当に作ってやっています。
昨年の夏休みに行ったバリ島で、嫁さんが買ってきた調味料があったので、作ってみることにしました。
日本でも、アジアの食材を販売している店で入手できますし、大手通販サイトでも容易に購入可能なものばかりです。
今回は、インドネシアのスープの代表「ソトアヤム」に、これまた定番の「ナシゴレン」をチョイスしました。
ソトアヤムは早い話がチキンスープです。
ナシゴレンは既に日本でも知名度が上がってきたインドネシア風のチャーハンです。
時間かけずに手間もかけず、手軽に彼の地の料理が楽しめます。出来上がりがこれ!
「ソトアヤム」は日本人の味覚でも受け入れられやすいと思います。
野菜をたっぷり入れてみました。
現地では定食屋の味噌汁のように、普通に付いてくるスープですが、春雨や野菜を入れたものもよく見かけます。
スパイシーだけど、激辛ではなく、酸味もなくて食べやすいです。
もちろん、個人で味を足すという食文化なので、テーブル横のケチャップ類で辛くもできますが。
メインは「ナシゴレン」。これはいくらか辛めです。
こちらも現地では「サンバル」という唐辛子ペーストを加えて、自分の好きな辛さに調整して食べているようです。
今回はピリ辛程度の辛さでした。ビールがすすみます。あちらのメニューで必ず付いてくる「バワンゴレン」(揚げた玉ねぎ)もちゃんと作って載せてみました。これが入るだけでもインドネシア度がアップしますね!
おまけ。
ちょっと前に作った、喫茶店風の味のスパゲティナポリタンとガーリックの効いたペペロンチーノです。