先日も映画を観た話をしましたが
今回も映画の話です。
以前大ヒットして話題だった
クイーンの伝記映画
『ボヘミアン・ラプソディ』を観損ねてしまったのですが
今回
敵討ちのように
エルトン・ジョンの半生を描いた
『ロケットマン』を観てきました。
私がリアルタイムで知っているエルトン・ジョンは
1990年代以降ですが
映画で描かれるのは
幼少期から1990年までなので
映画の中のエルトンは
楽曲以外、知らない部分ばかりでした。
辛い部分も多いエルトンの前半生を
主演のタロン・エガートンが
見事に演じていました。
年を重ねていくメイクもすばらしく
じわじわとハゲていくのがリアルすぎる!
と驚かされました。
私はこの作品を観るまで
タロン・エガートンを
知らなかったのですが
演技はもちろん
歌えるし
踊れるしで
たいへん魅了されました。
そうなってくると
当時のエルトン本人って
どんな感じだったんだろう...となってきて
最近はyoutubeで
若かりし頃のエルトン本人の映像を
観あさってしまう
ジルでした。