text and photo by 赤様
1年を振り返る時期になりましたね。
今回は、僕が今年撮った写真の中から、
ひとつ選んで紹介しようと思います。
1年を振り返る時期になりましたね。
今回は、僕が今年撮った写真の中から、
ひとつ選んで紹介しようと思います。
これは7月に、
慶応大学の日吉キャンパスで撮ったものです。
(ちなみにiPhoneで撮影)
いつものように陸上競技を観に行っていたのですが、
この時は、たまたま西向きのスタンドにいたので、
陽が沈んでいく様子や、
だんだん雲が染まっていくのがよくわかりました。
太陽が沈んで十数分間の明るさが残っている状態のことを
「マジックアワー」と呼びます。
明るいのに光源(太陽)が見えないので、
影がないという特殊な状況で、
なおかつ夕陽や雲が様々な色に変化するという、
写真を撮る人たちには貴重な時間なのです。
夕陽の色はある程度読みがききますが、
雲の様子はそのときになってみなければわかりません。
雲の高さや見る角度によって、
赤やピンクやオレンジに染まり、
時間が進むにつれどんどん変化します。
でもそんな雲を見れたら、
それはホントに幸運。
プロの写真家でもいいシーンには、
なかなかお目にかかれません。
そんな偶然に感謝した夕暮れの1枚でした。
慶応大学の日吉キャンパスで撮ったものです。
(ちなみにiPhoneで撮影)
いつものように陸上競技を観に行っていたのですが、
この時は、たまたま西向きのスタンドにいたので、
陽が沈んでいく様子や、
だんだん雲が染まっていくのがよくわかりました。
太陽が沈んで十数分間の明るさが残っている状態のことを
「マジックアワー」と呼びます。
明るいのに光源(太陽)が見えないので、
影がないという特殊な状況で、
なおかつ夕陽や雲が様々な色に変化するという、
写真を撮る人たちには貴重な時間なのです。
夕陽の色はある程度読みがききますが、
雲の様子はそのときになってみなければわかりません。
雲の高さや見る角度によって、
赤やピンクやオレンジに染まり、
時間が進むにつれどんどん変化します。
でもそんな雲を見れたら、
それはホントに幸運。
プロの写真家でもいいシーンには、
なかなかお目にかかれません。
そんな偶然に感謝した夕暮れの1枚でした。