最近、「人工知能」によるサービス関連のニュースを見かける頻度が、ますます高くなってきました。
例をあげてみると、まずは(数年前から騒がれているものですが、)プロ棋士対コンピュータ将棋ということで話題になった「将棋電王戦」。
人間による新たなコンピュータ技術と、それによる文化の発展。
今まで、世界各地で何度も作品の主題として扱われてきたものですね。
それが、少しずつ、でも着実に、現実になってきているようです。
試験的に運用されている「Amazon GO」のような店舗が各地に増えるのも時間の問題かも?なんて考えると・・・便利なような、ちょっと恐ろしいような。
白と黒。良い点と悪い点。
両方の側面から考えたり、想像することができるのは人間の特異性です。
行く末を見守りつつ、「思考停止」状態にはならないようにしたいなと思う、今日この頃です。