~入り~
・のれんは片手で斜め45度にあげる
・券売機を詳しく見る
・初めて入るお店ではかき揚げ蕎麦を頼む
・店内の絵や文章を見てわかったかのように一度うなずく
・「蕎麦かうどんか?」の質問を受ける前に、どちらかを言う
・「ネギ多め」は店主との距離感がいい具合のときに述べる
・できあがりをきちんと見守る
~実食~
・割り箸を口でわる
・七味を最初にかけない
・背中を丸めて食べる
・左手をポケットに入れて体を前方斜め15度に傾ける
・時間があってもなるべくせわしなく食べる
・携帯をさわらない
・オツユを0.5割残す
・水は最後の締めに一杯だけ
~出る~
・帰りがけに「ごっそさん!」とお礼を言う
・店主の「あいよ!」や「あざーす!」は背中を向け、片手で答える
・爪楊枝を口にくわえて出る
・腹を2度さする
・片手でのれんを上げて、空を見上げる
・オツユをほぼ飲んでしまったことに少し後悔をする
・でも、「また行こう」と心の中でつぶやく
・都会の雑踏に溶け込むように家路につく
・家に帰る前に一服しようと思うが喫煙所が見つからない
・まぁいいか、とあきらめる
・禁煙しようかと一瞬思うが、一瞬でムリだと判断する
・パチンコにでも寄って帰ろうかと思うが、パチンコはもうやめたんだったと思いだす
・電車に乗って町を離れる