どうも今週末からシルバーウィークが始まりますね!もりぞーです。
私のシルバーウィークは、バスケの試合しか予定がないのですが、
家に溢れかえっている書籍の整理整頓があって、
それが終わらないと遠出できそうもありません(苦笑)
そんなこんなですが、
家にいてもまだまだ任天堂から発売した「スプラトゥーン」が面白いので、
退屈せずに済みそうです。
この飽きないソフトを開発するにあたり、
デザイン面、システム面、音楽面でどのように制作していったかを
インタビューした記事が上がっていて、
この面白い作品を作る熱量というか、
続編ではなく、ゼロからモノを起こす開発者の声が聞けて本当に面白いです!
■『Splatoon(スプラトゥーン)』開発スタッフインタビュー【デザイン編】
http://www.famitsu.com/news/201509/09087846.html
■『Splatoon(スプラトゥーン)』開発スタッフインタビュー【システム編】
http://www.famitsu.com/news/201509/08087841.html
■『Splatoon(スプラトゥーン)』開発スタッフインタビュー【サウンド編】
http://www.famitsu.com/news/201509/10087849.html
それと同じくして、
先週NHKの特番で、漫画家の制作工程を記録、放送する番組があったのですが、
こちらも真っ白な原稿用紙から
絵を、物語を作り上げる姿勢を垣間見て、
すごい刺激を受けました。
この時は、「うしおととら」や「からくりサーカス」で30年以上少年マンガで
第一線にたち続けている藤田和日郎先生の回だったのですが、
仰天する制作過程や、絵に対する熱量にビックリしました。
■NHK | 浦沢直樹の漫勉 | 藤田和日郎
http://www.nhk.or.jp/manben/fujita/
こう自分たちの普段の仕事でも
こういうエネルギーは無くしちゃいけないなー...と身につまされる思いです(^^;
ちょうど明日、夜11時から「さよならプンプン」や
映画にもなった「ソラニン」を執筆した浅野にいお先生の回が
放映されるので、気になる方は見てみると面白いかもしれません。
ちなみに全4回なのですが、最終回はゴルゴ13のさいとう・たかを先生だったします(^^