こんにちは、セローです。
昨日9/15に、「おやすみ北斗星」という記事を読みました。
8月に運行が終わってしまった
寝台列車「北斗星」の解体が始まったそうです。
牽引する機関車も客車と統一した
北海道を走る青一色の編成が好きで、
冬の北海道に乗っていったり、
夏の北海道に撮りにいったり、
を懐かしく思い出しました。
写真を見るとまだまだ現役で走れそうなのに
もったいない...と思ってしまいます。
ですが、
遠くから見たときは真っ青できれいだった車体が、
乗って、近くで見てみると
実は結構くたびれてきていたことも知りました。
錆びた塗装や経年劣化した内装を思い出すと
仕方ないのかも...とも思います。
もうあの真っ青な編成を見られなくなってしまうことも
食堂車で夕食や朝食を食べることもできなくなってしまうことも
残念で、名残惜しいセローですが、
走っているうちに乗ることができて
生で見ることができて良かったな...と思う今日この頃です。