先週末、『大人が読んでもおもしろい』と聞いてずっと欲しかった哲学絵本、
『りんごかもしれない』を入手いたしました。
ある男の子がテーブルの上に置いてあるりんごを見て
『もしかしたら・・・かもしれない』と思い立ち、
『りんごは〇〇かもしれない』と、どんどん想像して広げていくお話。
いろんな『かもしれない』があって、
見方を変えるとこんな風に考えることができるのか!
と、とても勉強になり、いい刺激を受けました。
大人になればなるほど固定概念にとらわれがち。
そんなことに気付かせてくれる一冊でもありました。
大人のみなさま、哲学絵本、いかがですか??
目からウロコで、アイディアが浮かんだり、
何かを変えられる『かもしれない』ですよ~!(笑)
ちなみに。
同じ著者の『ぼくのニセモノを作るには』もとてもいい絵本でオススメです☆