ワタシが今通っている書道教室のメンバーは多彩な顔ぶれ。
年齢も仕事も様々で、そこに行かなければ出会えなかったであろう
素晴らしい方々ばかりです。
そのうちのひとりは出版関係。
彼女は実に多くの本を読んでいるし、情報も早い。
「実は...」という裏話も聞かせてくれるので、
「へぇ〜!」とみんなが口を揃えてうなることも多々アリです。
そんな彼女が、ある日「『とめはねっ!』勉強になりますよ〜」、とマンガを抱えてやってきた。
ご存知の方もいらっしゃることでしょう。
書道を題材としたマンガで、
とある高校の書道部のお話。
みんなで順番に回し読みすることになり、ついにワタシのところにやって来た!
が、なかなか、なかなか読めない(笑)
部屋に置いてある『とめはねっ!』の背表紙を目にするたびに、
「興味はとてもあるの。
でも、マンガを読む習慣がワタシにはまったくないのよ。
だからなかなか手が伸びないのよ...。」
と、いう言い訳とともに懺悔をする今日この頃。
嗚呼12冊もあるよ...
早く読まねば...(笑)