前回のブログで
読み途中だと紹介した
『嗤う伊右衛門』京極夏彦・著は
恐い話ではなく、悲しい話でした。
恐いはず、恐いはず!
四谷怪談が原案なんだから
きっと恐くなるんだと期待しながら読んだのに・・・
実際は悲しくて潔い
最後には泣いてしまう内容でした。
読後感も良いし、登場人物はみんな魅力的で
京極夏彦の作品の中で一番好きな作品になりました。
掘り出し物を見つけたと
喜んでいたけれど
いやいや、全く納涼できていなーい!
身の毛もよだつような
真の納涼本を求めて
本屋の旅に出てまいります。
ジルでした。
読み途中だと紹介した
『嗤う伊右衛門』京極夏彦・著は
恐い話ではなく、悲しい話でした。
恐いはず、恐いはず!
四谷怪談が原案なんだから
きっと恐くなるんだと期待しながら読んだのに・・・
実際は悲しくて潔い
最後には泣いてしまう内容でした。
読後感も良いし、登場人物はみんな魅力的で
京極夏彦の作品の中で一番好きな作品になりました。
掘り出し物を見つけたと
喜んでいたけれど
いやいや、全く納涼できていなーい!
身の毛もよだつような
真の納涼本を求めて
本屋の旅に出てまいります。
ジルでした。