○月×日
22時45分
漸く上司から任されていたタスクに目鼻が付いたので、
デスク周りを片付けて、会社を出る。
今日は天気予報によると、夜から雨が降る確率が高かったが、
こんな時間まで仕事をする事になるとは思っていなかったので、
傘を持たずに出勤した。
空を見上げると、曇っている。
足早に駅へ向かおうとしていると・・・、
「○○さん、○○さん」と誰かを呼ぶ声が聞こえたが、
自分が呼ばれているとは気付かずに、駅へ向かう。
「ikeさ~ん、ikeさ~ん」、
確かに誰かが私を呼んでいるので振り返ると、
そこには、自転車に乗ってこちらへ向かってくる夫婦がいた。
彼らは私が良く行っている定食屋(実際は居酒屋だそうです)の夫婦。
店は23時までなので、どうしたのか聞いてみた所、
今日は暇だったので、早めに閉めましたとのこと。
次の瞬間、御主人の口からとんでもない一言が・・・
「これから、焼き肉食べに行くんですが、どうですか?」
いっちゃった。
1時間一本勝負!!
閉店時間間際になり、またまた、とんでもない一言が・・・
「締めにラーメンでも、どうですか?」
さすがに断りました。
神田駅へ向かう途中、既に雨が降っていた。
地元の駅に着いた時には、雨が雪へとかわり・・・。
寝坊した!
22時45分
漸く上司から任されていたタスクに目鼻が付いたので、
デスク周りを片付けて、会社を出る。
今日は天気予報によると、夜から雨が降る確率が高かったが、
こんな時間まで仕事をする事になるとは思っていなかったので、
傘を持たずに出勤した。
空を見上げると、曇っている。
足早に駅へ向かおうとしていると・・・、
「○○さん、○○さん」と誰かを呼ぶ声が聞こえたが、
自分が呼ばれているとは気付かずに、駅へ向かう。
「ikeさ~ん、ikeさ~ん」、
確かに誰かが私を呼んでいるので振り返ると、
そこには、自転車に乗ってこちらへ向かってくる夫婦がいた。
彼らは私が良く行っている定食屋(実際は居酒屋だそうです)の夫婦。
店は23時までなので、どうしたのか聞いてみた所、
今日は暇だったので、早めに閉めましたとのこと。
次の瞬間、御主人の口からとんでもない一言が・・・
「これから、焼き肉食べに行くんですが、どうですか?」
いっちゃった。
1時間一本勝負!!
閉店時間間際になり、またまた、とんでもない一言が・・・
「締めにラーメンでも、どうですか?」
さすがに断りました。
神田駅へ向かう途中、既に雨が降っていた。
地元の駅に着いた時には、雨が雪へとかわり・・・。
寝坊した!