この日曜日に東京九段の科学技術館で開催されていた
「ハンドメイドバイシクルフェア」に行ってきました。
ところが、行ってみると会場の科学技術館周辺は、
来場者の乗って来たハンドメイドの自転車ががずらりでした。
外も会場?と言えるほどでした。
ところでフェアの方はというと、
フレームを中心に、自転車を手づくりする工房や会社が
写真のようなユニークな発想やアイデアを具現化しています。
ステンレスという、加工のむずかしい素材なども見られました。
実は、オーダーで自転車を制作してくれる工房などは、
意外に多いんです。
最近では、異業種からの参入した企業などもあり、
そのノウハウを活かした技術やアイデアで、
新しい風を起こしたりしています。
さて、プライベートでのブログのお友達からお誘いがあって
今回このイベントに行きましたが、
当日は私と同様に、自転車のブロガーさんも多く集合されました。
ということで、昼食をとった後みんなで近場をポタリングしようと言うことになり、
フランス大使館に向かうことになりました。
「NO MAN'S LAND 創造と破壊@フランス大使館」と題して、
今月末で解体される前に一般公開となったのだそうです。
広尾のフランス大使館の入り口にはアートな凱旋門が迎えてくれています。
門の前でみんな並んで記念撮影をし、その後は
別のブロガーさんの経営するお店が近いとのことで、少しだけお邪魔しました。